
災害への備えと災害時の対応「何を、どれだけ、どこに備えればいいのか」
2012.04.27
毎年、全国各地で台風による風水害や、地震などの自然災害が発生しています。災害時には、平時には安定していた糖尿病が豹変し、糖尿病患者の生命を脅かすことがあります。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災の経験から得... 続きを読む▶▶
2012.04.27
毎年、全国各地で台風による風水害や、地震などの自然災害が発生しています。災害時には、平時には安定していた糖尿病が豹変し、糖尿病患者の生命を脅かすことがあります。阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災の経験から得... 続きを読む▶▶
2012.04.18
テレビコマーシャルなどで目にすることが多くなった「ジェネリック医薬品」。ジェネリック医薬品とはどんな薬なのか、実はまだよく分かっていない人も少なくないのではないだろうか。 そもそもジェネリック医薬品とは、先発医薬品... 続きを読む▶▶
2012.04.02
厚生労働省所管の独立行政法人であるPMDA(医薬品医療機器総合機構)は、添付文書をもとに、患者向けに医薬品の情報を分かりやすく解説した「医薬品ガイド」を公開している。このほど、患者から医薬品の副作用に関する報告を受け... 続きを読む▶▶
2012.04.02
糖尿病リソースガイド 厚生労働省より平成24年度の診療報酬の算定方法が告示され、4月1日より適用となり、使用薬剤の薬価の一部が変更されました。糖尿病リソースガイド「第1部 医薬品・医療機器・検査機器・試薬」 に、糖尿... 続きを読む▶▶
2012.03.23
国立国際医療研究センターは、メトホルミンと癌との関連について解析し、「メトホルミンを服用していた糖尿病患者では、服用していなかった患者と比較して癌死・発癌とも確率が確実に減少していた」との研究結果を発表した。 ... 続きを読む▶▶
2012.02.07
ビグアナイド薬を投与された糖尿病患者で、副作用である乳酸アシドーシスが報告されたのを受け、日本糖尿病学会は「ビグアナイド薬の適正使用に関する委員会」を立ち上げ、このほど勧告(レコメンデーション)を公表した。乳... 続きを読む▶▶
2011.12.31
大日本住友製薬はメトグルコ錠250mgについて、同剤の投与禁忌に該当する患者への投与例において乳酸アシドーシスの発現が報告されたのを受け、「適正使用のお願い」を公表した。 同社はメトグルコの使用にあたり乳酸アシドー... 続きを読む▶▶
2011.11.21
日本イーライリリーは、インスリン治療を50年以上継続されている糖尿病患者を表彰する第9回「リリー インスリン50年賞」の表彰式を、11月8日に東京で開催した。 「リリー インスリン50年賞」は、インス... 続きを読む▶▶
2011.10.19
血糖コントロールが不良の糖尿病の人はがんを発症しやすいことが、多くの統計的な調査であきらかになっている。メトホルミン(ビグアナイド薬)を使い薬物療法を行っている人では、がんの危険性が低下するとの研究が発表された。 ... 続きを読む▶▶
2011.10.07
ノボ ノルディスク社は、欧州医薬品庁と米国食品医薬品局にそれぞれ9月、超持効型インスリン デグルデクと、超持効型インスリン デグルデクと超速効型インスリン アスパルトとの配合剤であるデグルデクプラスの2剤の販売承認申請... 続きを読む▶▶
2011.09.16
日本ベーリンガーインゲルハイムと日本イーライリリーは、ベーリンガーインゲルハイムが創製した世界初の胆汁排泄型選択的DPP-4阻害薬「トラゼンタ錠5mg(一般名:リナグリプチン)」を9月15日に発売した。トラゼンタ錠は7... 続きを読む▶▶
2011.09.14
国立国際医療研究センター糖尿病・代謝症候群診療部は9月1日付で、一般診療所・クリニック向けの「糖尿病標準診療マニュアル」改訂版(第4版)を公表した。 同マニュアルは厚生労働科学研究 糖尿病戦略等研究事業... 続きを読む▶▶
2011.07.25
武田薬品工業のピオグリタゾン製剤(商品名:アクトス、メタクト、ソニアス)について、膀胱がんのリスクがあると指摘されていた問題で、日米欧の医薬品認可当局の対応はいずれも「医師への注意喚起」にとどまることがあきらかになっ... 続きを読む▶▶
2011.07.08
糖尿病は初期の段階では自覚症状が乏しい。そのため健康診査で高血糖を指摘されても、医療機関での受診や治療開始が遅れるケースが多い。健診で血糖値が高く「要治療」と判定されたにもかかわらず、医療機関で受診や治療を受けていな... 続きを読む▶▶
2011.06.28
日本イーライリリーは、2型糖尿病患者の薬物治療のコントロール指標と満足度について、今年5月にインターネット調査を実施した。GLP-1受容体作動薬を使い治療を受けている患者で、治療に対する満足度が高く、服薬の継続度も高... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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