糖尿病対策に「立つだけダイエット」 座る時間を減らせば減量できる
2018.03.13
座ったまま過ごす時間を減らし、立つ時間を増やすだけで、体重を減らせることが明らかになった。 座らないだけでダイエットになるという「立つだけダイエット」が話題になっているが、科学的な根拠があることが確かめら... 続きを読む▶▶
2018.03.13
座ったまま過ごす時間を減らし、立つ時間を増やすだけで、体重を減らせることが明らかになった。 座らないだけでダイエットになるという「立つだけダイエット」が話題になっているが、科学的な根拠があることが確かめら... 続きを読む▶▶
2018.03.13
「動かない」だけでかかる「生活不活発病」という病気がある。生活が不活発な状態が続き心身の機能が低下して発症するのが「生活不活発病」だ。予防するために重要なのは、体を動かし、社会参加でいきいきとした充実した生... 続きを読む▶▶
2018.03.08
夫婦の片方が体重コントロールに取り組むと、もう片方も体重を減らせる可能性があることが、米国の130組の夫婦を対象とした研究で明らかになった。 夫婦の片方が糖尿病を発症すると、もう片方も糖尿病になりやすいこと... 続きを読む▶▶
2018.03.08
「高血圧」「高血糖」「高血中脂質」の3つが連鎖する「トリプルリスク」。1つだけ数値が高いだけでも危険だが、2つ3つと要因が重なるとさらに危険性が増し、動脈硬化が進行しやすくなる。「トリプルリスクを考える会」は... 続きを読む▶▶
2018.03.08
低糖質ダイエットと低脂肪ダイエットのどちらかを支持している糖尿病の人には失望をもたらすかもしれない研究が発表された。結果は「どちらのダイエットも体重減少については差がない」というものだった。 「食事療法に... 続きを読む▶▶
2018.03.01
アルコールの飲み過ぎは、あらゆる種類の認知症、特に早期認知症のもっとも重要な危険因子であることが、3,000万人以上を対象とした大規模調査で明らかになった。 「健診でアルコール障害を早期に発見し介入するこ... 続きを読む▶▶
2018.03.01
胎児期から乳児期かけての栄養状態が、成人してからの肥満や2型糖尿病などのなりやすさに影響することが、九州大学や東京医科歯科大学の研究で明らかになった。 妊娠期の母親が過栄養や栄養不足の場合には、生まれた子... 続きを読む▶▶
2018.02.28
4月から仕事や環境が変わり、新しい生活が始まるという人が多い。最近の研究で、新しいことにチャレンジすることが、脳を若く保つために効果的だと分かってきた。 年齢を重ねても脳を若く保っている人には共通する生活... 続きを読む▶▶
2018.02.27
糖尿病患者2,000人を対象にした、これまでにない大規模な研究が日本で開始される。スマートフォンアプリ「七福神」を活用し、「IoT」によって糖尿病患者の行動変容をはかる。 糖尿病患者がIoTを活用 無理な... 続きを読む▶▶
2018.02.27
ヨーグルトの摂取量が多いほど、高血圧の男性と女性の心血管疾患のリスクが低下する傾向があることが、7万人以上を対象とした調査で明らかになった。ヨーグルトを食べると、糖尿病のリスクが低下することも分かっている。... 続きを読む▶▶
2018.02.27
「食べよう、いや、やめよう」という判断は、脳が無意識のうちに操っている可能性がある。脳の活動の変化が、食事に対しする日頃から自制(我慢)に影響していることが、大阪市立大学の研究グループで明らかになった。 ... 続きを読む▶▶
2018.02.20
腸内細菌の変化が糖や脂質の代謝に影響しており、腸内細菌によって産生される二次胆汁酸が血糖値と血中の脂質に関与していることが、熊本大学の研究で明らかになった。 研究グループは、最新の解析技術でその分子メカニ... 続きを読む▶▶
2018.02.19
糖尿病の治療を続けながら、仕事もおろそかにしないための具体的な施策が必要とされている。 タクシー乗務員は、1日を座ったまま過ごす職業の代表格だ。座ったまま過ごす生活が定着している現代人にとって、タクシー乗務... 続きを読む▶▶
2018.02.16
2型糖尿病で、早食いになりがちな人は、食物をよく噛んで箸を休めながら食事をすることで、体重を減らせる可能性があることが、九州大学が日本人約6万人を対象とした研究で明らかになった。 食べる速度が速い人は、就... 続きを読む▶▶
2018.02.14
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会主催の市民公開講演会が2月7日、都内で開催された。毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」にあわせて同協会が主催しているもので、今回で第8回目。今年は同協会が推進する健康標語「一無、二... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。