CGMとインスリンポンプを組合わせた「人工膵臓」を開発 糖尿病患者の人生を変える技術を目指す
2021.06.30
CGMで血糖値を持続的にモニターし、それをもとにインスリンの量を自動的に調整し、ポンプを介して投与する「人工膵臓(ハイブリッド クローズドループ技術)」を提供するパイロット試験が英国で開始される。 このほ... 続きを読む▶▶
2021.06.30
CGMで血糖値を持続的にモニターし、それをもとにインスリンの量を自動的に調整し、ポンプを介して投与する「人工膵臓(ハイブリッド クローズドループ技術)」を提供するパイロット試験が英国で開始される。 このほ... 続きを読む▶▶
2021.06.29
東京医科歯科大学などの研究グループは、高脂肪食などによる肥満が薄毛・脱毛を促進するメカニズムを解明した。 肥満を引き起こす要因が、毛包幹細胞にも働きかけ、脱毛を促進しているという。 早期から肥満を予防す... 続きを読む▶▶
2021.06.28
「糖尿病ネットワーク」は、インスリン治療を受けている患者さん485名に、インスリン注射の記録についてアンケート調査をおこないました。その結果、注射した時間や単... 続きを読む▶▶
2021.06.28
新型コロナウイルスワクチンの接種後に副反応が起きたという声が多く寄せられ、不安に感じている人は多い。 厚生労働省は、接種後に発熱などがあり必要な場合は、市販の解熱鎮痛剤を服用するなどして様子をみることを認め... 続きを読む▶▶
2021.06.25
座ったままの時間を減らし、体を動かす時間を増やすと、高血圧や高コレステロール、糖尿病を改善できる。 中年期は仕事や家庭でやらなければならないことが多い。「忙しく、運動の時間をとれない」という人が多い。 ... 続きを読む▶▶
2021.06.24
成人の糖尿病患者の血糖コントロールは最近の10年間で悪化していることが、米国の調査で明らかになった。 血糖値を下げる薬を使用している患者で、低血糖を恐れて、血糖コントロールの目標を少しゆるめたケースが多い... 続きを読む▶▶
2021.06.23
緑茶に含まれるカテキンであるEGCgが、血糖値を下げるインスリンの分泌を抑制しその効果を弱めるタンパク質を低下することが、東北大学と同志社大学の研究で明らかになった。 緑茶のカテキンには、活性酸素を除去す... 続きを読む▶▶
2021.06.22
野菜や魚をよく食べている人は、新型コロナに感染しても重症化しにくいという調査結果を、米ジョンズホプキンス公衆衛生大学院が発表した。 野菜や魚を十分に摂る食事スタイルは健康的であることが知られており、そうし... 続きを読む▶▶
2021.06.21
腹痛や下痢、嘔吐などの症状が急に出たことはないだろうか。そうしたときに疑われるのが「食中毒」だ。食中毒は、飲食店などでの食事だけでなく、家庭での食事でも発生している。 とくに6月から9月にかけては、肉や魚... 続きを読む▶▶
2021.06.18
女性は男性よりも、食事によりメンタルヘルスの影響を受けやすいことが、研究で明らかになった。 食事と運動などの生活スタイルを改善することで、大人の女性は精神的苦痛の負の連鎖を断ち切ることができる。 質の... 続きを読む▶▶
2021.06.16
玄米や全粒粉のパンなどの全粒穀物を食べていると、糖尿病のリスクが大きく低下するという研究が発表された。 全粒穀物を増やし肉を減らすと、心臓に良い食事になると考えられている。 植物性食品が中心の食事スタイ... 続きを読む▶▶
2021.06.15
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、日常生活や働き方が大きく変わり、収入が減ってしまったという人がいる。 糖尿病とともに生きる人のなかにも、経済的に困窮し、これまでのような医療費の支払いが難しくな... 続きを読む▶▶
2021.06.15
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科と千葉県佐倉市は、自分の体ひとつで手軽に実施できる10分間の運動プログラム「佐倉市オリジナル体操」を共同で制作した。 運動不足や筋力低下により生じるロコモ(ロコモティ... 続きを読む▶▶
2021.06.11
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、社会的孤立を感じている人が増えている。 孤独は2型糖尿病のリスクも上昇させる。孤独感が長引くとストレスになりやすい。 ストレスを解消する効果的な方法を、早く見つ... 続きを読む▶▶
2021.06.09
夏野菜の代表といえるトマトは、生で食べても加熱調理してもおいしく食べられる。トマトは低カロリーであるのに加え、ビタミンやミネラル、食物繊維、抗酸化作用のあるリコピンやβカロテンが多く含まれ、中... 続きを読む▶▶
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