糖質制限食により死亡リスク上昇の可能性 国立国際医療研究センター
2013.01.29
糖質制限食(低炭水化物食)について、長期的な効用は認められず、むしろ死亡リスクが有意に増加するというメタ解析の結果を、国立国際医療研究センター糖尿病研究連携部が1月25日付で発表した。 炭水化物の摂取量を極端に... 続きを読む▶▶
2013.01.29
糖質制限食(低炭水化物食)について、長期的な効用は認められず、むしろ死亡リスクが有意に増加するというメタ解析の結果を、国立国際医療研究センター糖尿病研究連携部が1月25日付で発表した。 炭水化物の摂取量を極端に... 続きを読む▶▶
2013.01.29
寝る前にアルコール飲料を飲むと「よく眠れる」という人は多い。確かにアルコールを飲むと眠くなる。しかし、「飲酒して寝入っても、時間がたつと眠りが浅くなって、早朝覚醒が起こりやすくなる」と、研究者は指摘している。... 続きを読む▶▶
2013.01.29
ヨーグルトを好んで食べる人は食事の栄養バランスが良い傾向があるという研究が発表された。「ヨーグルトに不足しがちな栄養素が豊富に含まれているからだろう」と、研究者は指摘している。 「調査では、ヨーグルトを... 続きを読む▶▶
2013.01.28
一般社団法人日本生活習慣病予防協会(理事長・池田義雄)は、生活習慣病予防に対する国民の意識向上と、これによる健康寿命の伸長を目指すべく、毎年2月を「全国生活習慣病予防月間」と定め、広く啓発活動を実施いたします。 ... 続きを読む▶▶
2013.01.25
糖尿病のグループ療法は高齢の患者に対しても効果があるという研究が発表された。比較的若い患者を対象とした糖尿病のグループ療法は効果があることが知られるが、高齢の患者においても同等の治療効果があると、研究者は指摘... 続きを読む▶▶
2013.01.24
体重を減らすために必要なことは、摂取カロリーを減らすこと。細かいことでも地道な積み重ねが、目標達成につながる。「なかなかダイエットが成功しないという人は、ながら食べをやめ、食事のときに少しずつ食べると食欲を抑... 続きを読む▶▶
2013.01.24
2型糖尿病の遺伝的な素因をもつ人は、β-カロテンを多く含む野菜や果物を食べると、糖尿病のリスクを下げられる可能性があるという研究を、スタンフォード大学医学部の研究者が発表した。 2型糖尿病の発症と関連の... 続きを読む▶▶
2013.01.21
米国栄養・食事療法学会(AND)は、2013年をより健康に過ごすために、食事で注意したい重要なポイントとして、次のことを勧めている。 1 朝ごはんを食べよう 朝食を抜くと運動能力が低下し体温が上がりにく... 続きを読む▶▶
2013.01.21
糖尿病は人間だけの病気ではない。人間に飼われているペットでも、世相を反映し糖尿病などの生活習慣病が増えている。最近では、ペット専用の血糖測定器も動物病院で使われるようになっている。 増えるペットの糖尿病 ... 続きを読む▶▶
2013.01.18
インスリンが細胞のインスリン受容体と結合する仕組みを、3次元構造であきらかにしイメージ化するのに、米国とオーストラリアの合同研究チームが世界ではじめて成功した。 世界初 インスリン受容体との結合を分子レベルで解明... 続きを読む▶▶
2013.01.17
ハンバーガーなどを販売するファストフード店で、肥満対策として低カロリーのメニューが増えているが、アイテムが増えすぎて購入する利用客が混乱しているという研究が発表された。 健康的になってきたファストフード ... 続きを読む▶▶
2013.01.17
10分間の短時間の運動であっても、毎日積み重ねていけば、フィットネスクラブでの数時間の運動と同じくらいの健康上の便益をもたらし、メタボリックシンドロームの予防効果を得られるという研究が発表された。 部屋... 続きを読む▶▶
2013.01.16
保健指導リソースガイドは、"健診・検診"コーナー内に「健診・検診/保健指導機関ガイド」を設けました。 健診・保健指導実施機関一覧 保健指導リソースガイドは、健診・保健指導に携わる保健師・管理栄養士・看... 続きを読む▶▶
2013.01.16
イチゴやブルーベリーなどを2日に1回食べるだけで、心臓病のリスクを最大で3分の1減らすことができる――果物に含まれるポリフェノールが、心臓病の予防に効果的に働くという研究が発表された。 果物や野菜にはビ... 続きを読む▶▶
2013.01.15
移動をするときは常に乗用車を使い、クッキーやキャンデーなどのお菓子をよく食べる・・・。これでは体重は増えるばかり。体重を確実に減らせる方法は、実はシンプル。車を使わずに歩くだけで良いという研究が発表された。適... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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