低糖質のアルコール飲料は酔いやすい
2013.02.20
糖質を抑えた低カロリーのアルコール飲料を飲む場合、通常のアルコール飲料に比べ酔いがまわりやすく、酔いがなかなか醒めないおそれがあるという研究が米国で発表された。お酒を飲むときは、炭水化物や糖質もいっしょに摂取... 続きを読む▶▶
2013.02.20
糖質を抑えた低カロリーのアルコール飲料を飲む場合、通常のアルコール飲料に比べ酔いがまわりやすく、酔いがなかなか醒めないおそれがあるという研究が米国で発表された。お酒を飲むときは、炭水化物や糖質もいっしょに摂取... 続きを読む▶▶
2013.02.19
国際糖尿病支援基金 森田繰織会長 「わが友、糖尿病」より IFLと国際糖尿病支援基金の共同ブース 2012年11月24日から28日にかけて、京都市内において「第9回国際糖尿病連合アジア太平洋地区会議... 続きを読む▶▶
2013.02.15
妊娠第1三半期のアディポネクチン低値が高度のインスリン抵抗性および妊娠糖尿病(GDM)のリスク上昇と相関することが、シャーブルック大学(カナダ)のMarilyn Lacroix氏らの研究でわかった。研究論文は「Diab... 続きを読む▶▶
2013.02.13
日本フットケア学会、日本下肢救済・足病学会、日本メドトロニックは、糖尿病や末梢動脈疾患(PAD)・閉塞性動脈硬化症(ASO)による足病変の予防・早期発見・早期治療の啓発を目的とし昨年、2月10日を「フットケア... 続きを読む▶▶
2013.02.12
肥満を解消し運動を習慣化するなど、がんを予防するための健康的な生活習慣を実行すれば、年間150万人の死亡を防げると、2月4日の「世界対がんデー」に、国際対がん連合(UICC)と国際がん研究機関(IARC)が発... 続きを読む▶▶
2013.02.08
日本動脈硬化学会は、「栄養成分表示に関する声明」を発表した。食品の栄養表示では現状は、脂質の総量のみが義務づけられているが、動脈硬化性疾患の発症リスクを高める「コレステロール」、「飽和脂肪酸」、「トランス脂肪酸」とい... 続きを読む▶▶
2013.02.08
2月10日の「フットケアの日」を前に、日本フットケア学会、日本下肢救済・足病学会は、糖尿病神経障害や末梢動脈疾患(PAD)を要因とする足病診療の実態調査の結果を発表した。 年間1万人以上が下肢切断 放置... 続きを読む▶▶
2013.02.07
横浜市で1月に開催された第50回日本糖尿病学会関東甲信越地方会で、羽田勝計・旭川医科大学内科学講座病態代謝内科学分野教授が、「糖尿病腎症の病態と治療〜新たな展開〜」と題して講演した。早期診断と的確な治療を着実に実施す... 続きを読む▶▶
2013.02.07
糖尿病と歯周病は双方向に関係しあっており、医科と歯科が連携して糖尿病患者を治療すべく、両者の連携が加速している。慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科の中川種昭教授は2月に横浜市で、糖尿病や肥満、動脈硬化といったメタボリッ... 続きを読む▶▶
2013.02.05
アルコールの飲み過ぎは、インスリン抵抗性に直接に影響し、2型糖尿病のリスクを上昇させるという研究が発表された。 アルコールがインスリン抵抗性の直接の原因に 脳は、全身のエネルギー状態を感知し、摂食や末... 続きを読む▶▶
2013.02.01
米国小児科学会(AAP)は、小児2型糖尿病ガイドラインを発表した。米国では小児や思春期の若者の2型糖尿病が増加している。 米国小児科学会(AAP)によると、2型糖尿病は成人ではよくみられる疾患だが、過去... 続きを読む▶▶
2013.02.01
2型糖尿病とともに生きる人が、健康的な生活を長く続けるために、糖尿病腎症の予防は重大な課題となる。2型糖尿病の人が腎症を発症すると、死亡リスクが大きく上昇することが、米国の大規模な調査であきらかになった。 この... 続きを読む▶▶
2013.02.01
毎年2月は「全国生活習慣病予防月間」です。今年の強化テーマは、健康標語“一無二少三多”の二少から“少食(腹八分目)”。例年どおり、ホームページでの情報提供をはじめ、医療・保健指導従事者向け講演会の開催、啓発用ポスター... 続きを読む▶▶
2013.01.31
糖尿病ネットワーク「間食指導の情報ファイル(医療スタッフ向け)」、「80kcal おやつ名人(患者さん向け)」では、指導や療養生活に役立つ素材を続々公開。今回は、「間食改善記録カレンダー」と「間食指導の学習・説明用シ... 続きを読む▶▶
2013.01.30
インスリン療法をはじめるときに、「注射が痛そうで、恐い」というイメージをもつ患者が少なくない。最新のテクノロジーを使い、痛みを大幅に軽減した新しい注射針が発売された。 穿刺抵抗が少ないインスリン注入器用注... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。