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心血管腎臓病に克つために
2018.07.30
第82回 日本循環器学会学術集会 ランチョンセミナー 44より ... 続きを読む▶▶
2018.07.30
第82回 日本循環器学会学術集会 ランチョンセミナー 44より ... 続きを読む▶▶
2018.07.27
英国では、糖尿病のために毎週およそ30人が視力を喪失しており、毎時間に1人が足を失っている。しかし、英国人の多くが「糖尿病の恐さ」について十分に理解していないという調査結果を、英国糖尿病学会(Diabete... 続きを読む▶▶
2018.07.27
約5万人の2型糖尿病患者を後ろ向きに解析した結果、重症低血糖リスクが高い2型糖尿病患者の臨床的特徴には、軽度から中等度の低血糖の既往とHbA1c値が6%未満であることが挙げられることが分かった。詳細は「Diab... 続きを読む▶▶
2018.07.13
腎臓病の有病者数は世界で8億5,000万人に増えていると、国際腎臓学会(ISN)が発表した。有病者数は糖尿病の2倍、がんの20倍以上に上るという。 腎臓病の脅威は世界中で拡大しているが、多くの人がその恐ろ... 続きを読む▶▶
2018.07.02
九州大学と東京大学の研究グループが、血中のインスリン濃度の変化によって、肝臓でインスリン作用に関わる分子が個別に調整されていることを発見した。 血糖値を一定に保つ「恒常性維持機構」を解明することで、糖尿病... 続きを読む▶▶
2018.06.28
米国内科学会(ACP)が2018年3月に改訂し、「Annals of Internal Medicine」誌上で発表した「妊婦を除く成人2型糖尿病患者の薬物治療におけるHbA1c目標値に関するガイダンス」の詳細... 続きを読む▶▶
2018.06.26
糖尿病患者さんの血糖測定では、覚醒中の測定時点のみしかわからなかった従来の血糖自己測定(SMBG)とは異なり、睡眠時も含め連続的に血糖値を把握できる機器が近年登場・普及し、「血糖値の変動の傾向」(以下、血糖トレン... 続きを読む▶▶
2018.06.25
岡山大学の研究グループは、2型糖尿病患者の将来の腎臓の機能の悪化を予測できる新たな尿バイオマーカーを発見したと発表した。尿1滴で「糖尿病腎症」の悪化を予測できるという。 尿1滴で将来の腎機能の悪化を正確... 続きを読む▶▶
2018.06.14
目玉焼き、ゆで卵、スクランブルエッグなど、さまざまな調理法がある卵は、栄養価の優れた食品だ。 コレステロールが多く含まれているので、卵を控える人は少なくない。しかし最近の研究では、卵を毎日食べても、血糖値や... 続きを読む▶▶
2018.06.06
第61回日本糖尿病学会年次学術集会 「笑い」を医学的に研究しようとの試みがなされ、糖尿病やがんの改善効果など、さまざまな作用を期待できると分かってきた。笑いを増やすことで、糖尿病やがんを改善できる可能性があ... 続きを読む▶▶
2018.06.06
厚生労働省は、「高齢者の医薬品適正使用の指針」(総論編)を都道府県などに通知した。 高齢者への処方の見直しの基本的な考え方や薬物療法の適正化のためのフローチャートのほか、特に慎重な投与が必要な薬物などを記... 続きを読む▶▶
2018.06.01
残業が多く勤務時間が長く、睡眠を十分に摂れていない人は、2型糖尿病を発症するリスクが高いことが、「J-ECOHスタディ」の解析で明らかになった。 残業時間が月当たり45時間を超え、かつ睡眠を十分にとれてい... 続きを読む▶▶
2018.05.21
血糖変動の傾向(血糖トレンド)をいかに療養に役立てていくかについて情報発信を行う「血糖トレンドの情報ファイル」に、血糖トレンドの“読み方”のひとつである「AGP(Ambulatory Glucose Profile... 続きを読む▶▶
2018.05.18
日本人を対象に大規模ゲノムワイド関連解析(GWAS)を行うことで、2型糖尿病に関連する遺伝子と、糖尿病の発症しやすさとの関係が明らかになった。多目的コホート研究「JPHC研究」の成果。 「遺伝子多型」で... 続きを読む▶▶
2018.05.17
「やせているから、糖尿病とは無縁」と思っている女性は多いかもしれない。しかし、やせていても安心はできない。筋肉が少なかったり、筋肉に脂肪がたまっていると、やせている女性でも2型糖尿病のリスクが上昇するという... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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