糖尿病患者向けアプリ「スマートヘルス」から「シンクヘルス」へ
2018.09.25
H2株式会社が提供している血糖値管理アプリのアプリ名が「スマートヘルス」から「シンクヘルス」に変更された。同アプリは世界で26万人が利用しており、世界最大の健康情報ネットワークHealthlineにより201... 続きを読む▶▶
2018.09.25
H2株式会社が提供している血糖値管理アプリのアプリ名が「スマートヘルス」から「シンクヘルス」に変更された。同アプリは世界で26万人が利用しており、世界最大の健康情報ネットワークHealthlineにより201... 続きを読む▶▶
2018.09.19
「糖尿病予備群」の段階でも、糖尿病腎症が進展しているおそれがあることが、大阪市立大学の研究で明らかになった。 糖尿病腎症は進行すると治癒しにくい。早期発見と治療が重要だ。 腎臓への負担は糖尿病予備群の... 続きを読む▶▶
2018.09.11
持続的に血糖トレンドを把握できる機器(CGMやFGM)が日本でも定着しつつある。血糖自己測定(SMBG)と異なり、グルコースセンサーを上腕や腹部に数日〜2週間程度、貼り付けておけば、その間の血糖トレンド... 続きを読む▶▶
2018.08.03
厚生労働省は「腎疾患対策検討会報告書」を発表した。慢性腎臓病(CKD)や糖尿病腎症などに対策するさまざまな取組みがスタートする。 「年間の新規透析導入患者数は、現在3万9,000人。それを2028年までに... 続きを読む▶▶
2018.08.03
糖尿病患者2,000人を対象にした、これまでにない大規模な研究を、国立国際医療研究センター糖尿病研究センターなどが実施している。スマートフォンアプリ「七福神」を活用し、「IoT」によって糖尿病患者の行動変容を... 続きを読む▶▶
2018.07.31
「10月8日は、糖をはかる日」は、「血糖を知る、はかる、コントロールする」をテーマに、血糖の働きを正しく理解し、コントロールして、健康的な生活づくりに役立てるきっかけにしていただきたいという思いを込めて、2... 続きを読む▶▶
2018.07.31
毎年、大変ご好評いただいております「10月8日は、糖をはかる日」講演会が今年も開催されます!! 糖尿病医療のエキスパートによる講演を聴くことができる貴重なチャンスです。参加費は無料。一般の方、糖尿病患者さん、医... 続きを読む▶▶
2018.07.30
第82回 日本循環器学会学術集会 ランチョンセミナー 44より ... 続きを読む▶▶
2018.07.27
英国では、糖尿病のために毎週およそ30人が視力を喪失しており、毎時間に1人が足を失っている。しかし、英国人の多くが「糖尿病の恐さ」について十分に理解していないという調査結果を、英国糖尿病学会(Diabete... 続きを読む▶▶
2018.07.27
約5万人の2型糖尿病患者を後ろ向きに解析した結果、重症低血糖リスクが高い2型糖尿病患者の臨床的特徴には、軽度から中等度の低血糖の既往とHbA1c値が6%未満であることが挙げられることが分かった。詳細は「Diab... 続きを読む▶▶
2018.07.13
腎臓病の有病者数は世界で8億5,000万人に増えていると、国際腎臓学会(ISN)が発表した。有病者数は糖尿病の2倍、がんの20倍以上に上るという。 腎臓病の脅威は世界中で拡大しているが、多くの人がその恐ろ... 続きを読む▶▶
2018.07.02
九州大学と東京大学の研究グループが、血中のインスリン濃度の変化によって、肝臓でインスリン作用に関わる分子が個別に調整されていることを発見した。 血糖値を一定に保つ「恒常性維持機構」を解明することで、糖尿病... 続きを読む▶▶
2018.06.28
米国内科学会(ACP)が2018年3月に改訂し、「Annals of Internal Medicine」誌上で発表した「妊婦を除く成人2型糖尿病患者の薬物治療におけるHbA1c目標値に関するガイダンス」の詳細... 続きを読む▶▶
2018.06.26
糖尿病患者さんの血糖測定では、覚醒中の測定時点のみしかわからなかった従来の血糖自己測定(SMBG)とは異なり、睡眠時も含め連続的に血糖値を把握できる機器が近年登場・普及し、「血糖値の変動の傾向」(以下、血糖トレン... 続きを読む▶▶
2018.06.25
岡山大学の研究グループは、2型糖尿病患者の将来の腎臓の機能の悪化を予測できる新たな尿バイオマーカーを発見したと発表した。尿1滴で「糖尿病腎症」の悪化を予測できるという。 尿1滴で将来の腎機能の悪化を正確... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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