1年間によく読まれた記事 ベスト20 1位は誰もが望む「明るい未来」
2017.01.06
糖尿病ネットワークで1年間に読まれた配信記事のアクセス数をランキングする「糖尿病ネットワーク 年間ベスト20」。今回は2016年1月1日から12月31日までを集計しています。 求められているのは「明るい未... 続きを読む▶▶
2017.01.06
糖尿病ネットワークで1年間に読まれた配信記事のアクセス数をランキングする「糖尿病ネットワーク 年間ベスト20」。今回は2016年1月1日から12月31日までを集計しています。 求められているのは「明るい未... 続きを読む▶▶
2016.12.29
年末年始は、ふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、体重を増やしやすい時期だ。米国糖尿病学会はこの時期を上手に乗り切るために、簡単に実行できる10項目の対策をアドバイスしている。 食事の偏り、運動不足... 続きを読む▶▶
2016.12.27
デスクワークや会議、テレビの視聴など、1日を通じて座りっぱなしの生活をしている人は多い。体を動かさないでいる時間が長いと、2型糖尿病や高血圧、脂質異常症のリスクが高まることが、多くの研究で確かめられている。... 続きを読む▶▶
2016.12.26
酒は「百薬の長」と言われるが、飲み過ぎが健康によくないことは明らかだ。脳卒中の発生率は飲酒量が増えるにつれて高くなることが、最新の研究で確かめられた。 1日にビール中瓶1本以上を飲む人では、脳卒中の発症リ... 続きを読む▶▶
2016.12.22
脳卒中と循環器病の死亡率を5%減らし、健康寿命を延伸させることを目標とする5ヵ年計画を、日本脳卒中学会と日本循環器学会が発表した。日本糖尿病学会など関連19学会の協力を得て策定した。「脳卒中・循環器病対策基本法」の法... 続きを読む▶▶
2016.12.16
腸内環境の乱れがさまざまの病気の発症に関わることが、最新の「メタボロゲノミクス」の技術で明らかになりつつある。便にはその人の健康状態を表す情報が隠されているという。腸内環境を改善するためのプロジェクトが開始... 続きを読む▶▶
2016.12.15
筑波大学などの研究チームは、中強度の有酸素運動によって、脳内のエネルギー代謝が改善し、認知機能の低下を抑えられることを確かめた。 血糖コントロールが不良の状態が続くと、認知症のリスクが高まるが、運動が認知... 続きを読む▶▶
2016.12.12
スマートフォン向けのゲームアプリである「ポケモンGO」を、保健指導に利用すると、効果的に運動量を増やせるという論説が、医学誌「ブリティッシュ メディカル ジャーナル」に発表された。 「ポケモンGO」がウォ... 続きを読む▶▶
2016.12.12
厚生労働省は、ICT(情報通信技術)を活用した次世代の「保健医療システム」を整備すると発表した。国民一人ひとりの保健・医療データを、「価値を生み出す」「統合している」「安全かつ開かれた利用ができる」ものにするため、ア... 続きを読む▶▶
2016.12.02
冬には入浴時の急激な温度変化で体に負担がかかり、「ヒートショック」が起こりやすくなる。簡単な対策をすれば、入浴中の事故を防ぐことができる。 浴室は危ない場所 入浴中の事故は珍しくない テレビや舞台で... 続きを読む▶▶
2016.12.02
中高年が「日常生活動作」(ADL)の能力を保つために、運動やスポーツ、趣味が役立つ。そして運動は、誰かと一緒にやると効果はいっそう高まる――そんな研究結果を、筑波大学の研究グループが発表した。 運動が5... 続きを読む▶▶
2016.12.01
骨粗鬆症は、女性や高齢者に多い病気だが、若い世代でも発症する可能性がある。骨質を高め、骨折を防ぐために、6つの生活スタイルが役立つ。 糖尿病の人は骨が弱くなりやすい 10月の「世界骨粗鬆症デー」に、... 続きを読む▶▶
2016.11.28
職場のストレスの多い人ほど運動不足になりがちで、運動をしないとストレスがますますたまる傾向があることが研究で分かった。ウォーキングなどの運動が2型糖尿病を予防・改善するために効果的で、食後に運動すると血糖値... 続きを読む▶▶
2016.11.28
よく噛んで食べる人は、速く食べる人に比べ、2型糖尿病やメタボリックシンドロームを発症しにくいことが、京都大学や国立循環器病研究センターの研究で明らかになった。 噛む能力が高いと糖尿病リスクが47%低下 ... 続きを読む▶▶
2016.11.28
筑波大学は、内臓脂肪を「断面積」ではなく「体積」によって評価する技術を開発したと発表した。この技術を使った家庭用の体組成計が12月上旬に発売される。 内臓脂肪を「体積」によって評価する技術を開発 筑波... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。