気になる発芽野菜「スプラウト」
2008.01.10
スーパーなどで「スプラウト」と呼ばれる野菜をよく見かけるようになった。スプラウトはどんな野菜だろう。 スプラウトは、野菜や豆類の発芽の総称。日本でよく食べられている発芽野菜は、ブロッコリー、マスタード、... 続きを読む▶▶
2008.01.10
スーパーなどで「スプラウト」と呼ばれる野菜をよく見かけるようになった。スプラウトはどんな野菜だろう。 スプラウトは、野菜や豆類の発芽の総称。日本でよく食べられている発芽野菜は、ブロッコリー、マスタード、... 続きを読む▶▶
2007.12.05
大豆をたくさん食べる女性は、脳梗塞や心筋梗塞になりにくい傾向があることが、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)の調査でわかった。特に閉経後の中高年女性で顕著だった。 大... 続きを読む▶▶
2007.10.30
果物を多く食べる人は、あまり食べない人と比べ、脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが最大19%減少することが、厚生労働省研究班の調査でわかった。果物には食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれる。厚労省研究班が昨年発表した... 続きを読む▶▶
2007.10.29
農林水産省は米の消費宣伝「めざましごはんキャンペーン」を11月からはじめると発表した。特に20代や30代若年層を対象に、テレビコマーシャルを集中的に流すなどして、消費の落ち込みが続いている米への注意を喚起するとして... 続きを読む▶▶
2007.10.22
「1本で1日分の野菜」などと野菜の量を強調する表示をした野菜ジュース類の多くは「含まれる栄養素の量が野菜350gの相当量を下回っている」と発表された。調査を行った名古屋市消費生活センターでは、「野菜ジュースは小鉢1皿... 続きを読む▶▶
2007.10.10
2008年度から義務化される40〜74歳の国民健康保険加入者を対象とした健康診断、保健指導では、2型糖尿病などの生活習慣病のリスクの高い人やメタボリックシンドロームのある人を対象にした効果的な食事指導は特に重要とされて... 続きを読む▶▶
2007.09.03
未精製の全粒穀物(ホールグレイン)を豊富にとると糖尿病の発症リスクが低下することが、米国の研究であきらかになった。 日常生活を営むための適正なエネルギー量を摂取し、適正な体重を維持することは、2型糖尿病... 続きを読む▶▶
2007.08.31
武蔵野フーズ 健康宅配事業部は、冷凍宅配食サービス「健康美膳」を9月1日に全国向けに発売すると発表した。 健康美膳 鮭のちゃんちゃん焼き膳 鮭のちゃんちゃん焼き、ブロッコリーの帆立あん、 五目昆布煮... 続きを読む▶▶
2007.08.17
魚料理の多くは脂肪が少なく、良質な蛋白質を含んでいる。糖尿病の食事療法では魚を上手に活用したい。 魚にはメリットが多い コレステロールを下げるはたらきなどがあることから摂取を増やすべき栄養素とさ... 続きを読む▶▶
2007.07.25
トマトは夏野菜を代表する食品。生で食べても加熱して調理してもおいしい。低エネルギーであるだけでなく、からだに良い効果も期待できる。 うま味成分のグルタミン酸 リコピンは脂溶性なので、油とともに摂取す... 続きを読む▶▶
2007.06.12
毎年6月は「食育月間」。各地で市民公開講座などの関連したイベントが開催される。2型糖尿病などが増加した一因として食習慣の乱れが挙げられている。この機会に日本人の食事が年を追うごとにどのように変化したかを、もう一度... 続きを読む▶▶
2007.05.29
朝食を食べなかったり、菓子や乳製品、栄養ドリンクなどだけで済ませてしまう人の割合が増えていることが、政府の調査で分かった。 平成17年国民健康・栄養調査によると、「朝食を食べないことがある」と回答した人の割合は... 続きを読む▶▶
2007.05.08
気温の高い日に野外に出ると汗をかく。冷えた清涼飲料水は□当たりがよく、つい飲みすぎてしまいがちだ。しかし、多量の糖質を含む清涼飲料水を飲む過ぎると「ペットボトル症候群」を引き起こす場合があるので注意が必要だ。 は... 続きを読む▶▶
2007.04.01
食品がもつ抗酸化力について一定の指標で示すための基準作りを目指す「Antioxidant Unit 研究会」(理事長・大澤俊彦 名古屋大学大学院生命農学研究科教授)が、4月1日に発足した。 活性酸素が糖尿病や... 続きを読む▶▶
2007.04.01
赤身肉や高脂肪の食品を避け、サラダや調理済みの野菜を好んで食べる食生活の人では2型糖尿病の発症が少ないという、オーストラリアで行われた調査結果が発表された。 この調査研究は、メルボルン大学の研究者らによ... 続きを読む▶▶
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