日本食に認知症を予防する効果 認知症を予防するための食事療法
2016.07.21
認知症の発症に食事スタイルが多く関わっていることが、最近の研究で明らかになっている。米国では認知症予防の効果のある「マインド ダイエット」と呼ばれる新しい食事スタイルが開発されている。日本でも東北大学の研究に... 続きを読む▶▶
2016.07.21
認知症の発症に食事スタイルが多く関わっていることが、最近の研究で明らかになっている。米国では認知症予防の効果のある「マインド ダイエット」と呼ばれる新しい食事スタイルが開発されている。日本でも東北大学の研究に... 続きを読む▶▶
2016.07.15
赤身肉、ラード、バターなどに含まれる飽和脂肪酸は、死亡リスクを上昇させるが、これをオリーブ油、キャノーラ油、大豆油、ナッツ類などの植物油に置き換えると、健康上の大きな恩恵が得られることが、12万人以上を30... 続きを読む▶▶
2016.07.08
糖尿病の食事療法で失敗しやすい要因のひとつは外食だ。外食の頻度が高い人では、糖尿病リスクが上昇することが、10万人を26年間追跡して調査した研究で明らかになった。米国栄養士会は、外食で失敗しないためのコツを... 続きを読む▶▶
2016.07.07
一般社団法人「消費者市民社会をつくる会」(理事長:阿南久・元消費者庁長官)は、「機能性表示食品」の評価結果を発表した。同制度について、消費者からはもっと分かりやすい情報提供を求める声が強い。 増える「機... 続きを読む▶▶
2016.06.28
第76回米国糖尿病学会(ADA2016) 野菜、果物、全粒粉、大豆、海藻類、豆類、ナッツ類などの植物性食品を多く摂る食事スタイルが2型糖尿病の発症リスクを低下させることが、20万人以上を20年以上追跡して調... 続きを読む▶▶
2016.06.17
食事で食物繊維をしっかり摂っている人は、歳を重ねても健康でいきいきと生活できる。ただし、糖質の多い高カロリーの食品には注意が必要となる――50歳の男女1,600人を対象に10年間調査した研究で、食物繊維のア... 続きを読む▶▶
2016.06.03
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 「サルコペニア肥満」は高齢者に多い病態だが、早ければ40歳代でも起きるという。若いうちから筋肉量を落とさないように注意することが大切だ。また、糖尿病患者は骨質が劣化しやす... 続きを読む▶▶
2016.06.01
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 家森幸男・武庫川女子大学国際健康開発研究所所長が、5月19日に京都で開催された「第59回日本糖尿病学会年次学術集会」のシンポジウムで、「健康長寿食:世界食事調査からみた和食... 続きを読む▶▶
2016.06.01
お酒に弱いとされる、アルデヒドを分解する酵素の働きが低い人は、飲酒習慣がなくても脂肪肝の発症リスクが高いことが、熊本大学の研究チームが人間ドック受診者を対象とした研究ではじめて明らかになった。 日本で増... 続きを読む▶▶
2016.05.24
「うま味」は、日本料理の中心となる要素だ。数百年もの長い間、日本人に好まれ続けてきた。最近では食事療法に「うま味」を応用する試みも行われている。料理の風味を改善するだけでなく、健康に良い特別な理由が隠されて... 続きを読む▶▶
2016.05.17
ウォーキングなどの運動で汗を流した後は、食欲が増しおいしく食べられる――多くの人がこんな経験をしているだろう。しかし、運動は食欲を抑える効果の方が強いという研究が発表された。食べ過ぎを抑えるために食事と運動... 続きを読む▶▶
2016.05.14
英国糖尿病学会(Diabetes UK)は、世界保健機関(WHO)の「世界保健デー」に合わせて、糖尿病患者が受ける治療について15項目のチェックリストを発表した。チェックリストに適合しない項目がひとつでもあ... 続きを読む▶▶
2016.04.29
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。血糖コントロールを乱したり、体重を増やす人が多い。この時期を快適に乗り切るための8つの対策法をご紹... 続きを読む▶▶
2016.04.29
夏野菜の代表といえるトマトは、生で食べても加熱調理してもおいしく食べられる。野菜は低カロリーであるのに加え、ビタミンや食物繊維、体に良いリコピンなどが多く含まれ、中性脂肪やコレステロールを下げる効果を期待でき... 続きを読む▶▶
2016.04.15
味わい深く、心豊かな人生を営むために、栄養のバランスをとりながら、しっかり噛むことが大切だ。 むし歯や歯周病などの予防を中心とした口の中の健康と食育は関連が深いという研究も発表された。 口の中の健康... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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