世界糖尿病デー(1) 糖尿病合併症の80%は予防できる
2016.11.07
「世界糖尿病デー」は、国際糖尿病連合(IDF)とIDFに加盟する組織が中心となり、11月14日に開催される。160ヵ国以上の10億人以上の糖尿病患者や医療従事者が、世界糖尿病デーに参加している。 世界... 続きを読む▶▶
2016.11.07
「世界糖尿病デー」は、国際糖尿病連合(IDF)とIDFに加盟する組織が中心となり、11月14日に開催される。160ヵ国以上の10億人以上の糖尿病患者や医療従事者が、世界糖尿病デーに参加している。 世界... 続きを読む▶▶
2016.11.07
世界糖尿病デーの2016年のテーマは「糖尿病の眼」(Eyes on Diabetes)だ。糖尿病網膜症の早期発見と治療を促すために、世界中で啓発活動が展開される。適切な治療を続けていれば、糖尿病網膜症... 続きを読む▶▶
2016.11.07
第15回病態栄養セミナー レポート 宅配食サービス「健康宅配」を展開する武蔵野フーズは、医療従事者向けに「第15回病態栄養セミナー」を開催した。糖尿病や腎臓病の食事療法を続けるために必要なコツを、専門家が解説... 続きを読む▶▶
2016.10.24
年1回以上の糖尿病網膜症の検査を受けている患者は35.6%、早期の糖尿病腎症をみつけるために必要な微量アルブミン尿検査を受けている患者は15.4%であり、多くの患者が必要な検査を受けていない現状が、糖尿病患... 続きを読む▶▶
2016.10.20
糖尿病治療研究会は10月8日の「糖をはかる日」に記念講演会を開催した。血糖値をはかり、血糖の動きをモニターすることが、自分の体の状態を知るために重要だ。初期の段階では、特に食後の血糖値が上昇しやすい。血糖値を... 続きを読む▶▶
2016.10.20
保健指導リソースガイドは、健診前や健診結果の通知後などの健康啓発・保健指導に利用できる動画コンテンツ「健診・予防3分間ラーニング」のDVDを11月1日に発売します。 「健診・予防3分間ラーニング」DVD ... 続きを読む▶▶
2016.10.17
息がはずむ程度のウォーキングなどの有酸素運動が、血流の循環を促進し、脳内の血流もよくなり認知症の予防に効果があることが多くの研究で確かめられている。さらに認知症を防ぐ原動力になるのは、人々が社会に参加し目的を... 続きを読む▶▶
2016.10.14
心血管疾患の危険因子を一つ以上もつ70歳以上の男性のうち、低HDL-C血症を併発している場合には、アスピリン投与によって初発イベントが有意に抑制されるとの研究結果が第30回日本臨床内科医学会において発表された。心血管... 続きを読む▶▶
2016.10.06
アルツハイマー病とは、脳がダメージを受けて記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る病気だ。発症するともとの状態に戻すのは難しくなる。最近、認知症を予防する効果的な方法が分かってきたので、予防を第一に心が... 続きを読む▶▶
2016.09.28
「糖尿病リソースガイド」の糖尿病合併症情報を集約した「Diabetic Complication Topics」は、第2回「糖尿病患者の足を守るために内科医がやるべきこと、できること」を公開しました。今回は、糖尿病足... 続きを読む▶▶
2016.09.23
大腸がんは、近年日本で増加しており、患者数や死亡者数が多いがんだ。早期発見して治療すれば95%以上が治るが、大腸がん検診を定期的に受けている人は4割未満で、検診の内容を知らない人が4割以上に上るという。 ... 続きを読む▶▶
2016.09.23
脂肪の多い食事などにより特定のタンパク質が肝臓で増加し、脂肪肝が悪化することを大阪大学の研究のチームが突き止めた。このタンパク質「ルビコン」は脂肪などの分解を抑える働きがあり、これを標的とした治療薬の開発が... 続きを読む▶▶
2016.09.23
糖尿病の人は、異常がなくても年に1度は眼科を受診して、「糖尿病網膜症」の検査を受ける必要がある。インターネットの通信技術を活用し、主治医のもとで「遠隔医療」で目の検査を行う実験も行われている。 糖尿... 続きを読む▶▶
2016.09.05
増え続ける糖尿病に対策するため、栃木県が糖尿病対策に本腰を据える。「栃木県糖尿病重症化予防プログラム」(仮称)を年内に策定することを決めた。 糖尿病重症化予防プログラムを策定 栃木県の人口10万人あ... 続きを読む▶▶
2016.09.01
国内には足の病気を専門に診る診療科が存在しない。また足の治療には形成外科、血管外科、整形外科、内科等の幅広い技術が必要とされるため、現状の医療体制では治療がスムーズに進められないことが少なくない。これらの問題の根本... 続きを読む▶▶
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