玄米は苦手? 「もち米玄米」なら大丈夫 血糖値スパイクを抑えられる
2017.05.26
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 玄米が健康に良いことはよく知られているが、「硬くて食べにくい」と敬遠する人は少なくない。そんな人でも、「もち米玄米」なら無理なく食べられる。 「もち米玄米」が血糖... 続きを読む▶▶
2017.05.26
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 玄米が健康に良いことはよく知られているが、「硬くて食べにくい」と敬遠する人は少なくない。そんな人でも、「もち米玄米」なら無理なく食べられる。 「もち米玄米」が血糖... 続きを読む▶▶
2017.05.26
健康的な食事を続けていると、死亡リスクを約20%、脳卒中などの循環器疾患の発症リスクを約30%、それぞれ低下できることが、約8万5,000人を15年間追跡して調査した「JPHC研究」で明らかになった。 ... 続きを読む▶▶
2017.05.23
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 糖尿病の治療で使われる経口薬(飲み薬)は7種類に増えた。治療効果を引き出すためにも、安全に治療するためにも、それぞれの薬の効果や副作用について、知っておくと安心... 続きを読む▶▶
2017.05.23
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 日本糖尿病対策推進会議や厚生労働省が取り組んでいる「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」が成果をあげ始めている。 糖尿病腎症は、早期に発見・対策すれば、重症化を予防できる... 続きを読む▶▶
2017.05.23
第60回日本糖尿病学会年次学術集会レポート 働き盛りの世代で糖尿病は増えている。仕事を優先させて糖尿病の治療をおろそかにしないために、医療や労働の環境で実施する具体的な対策が考えられている。 糖尿病の治... 続きを読む▶▶
2017.05.23
食塩の過剰な摂取は、高血圧の原因となる。食塩を摂り過ぎると、夜間頻尿が引き起こされたり、食欲が過度に増進するなど、さまざまな悪影響が出てくることが判明した。 食事を健康的にコントロールするために、減塩が欠... 続きを読む▶▶
2017.05.15
アルコールは適量の場合はストレス解消の効果を期待できるが、量が増えると確実に健康を損なう原因になる。アルコールの量を減らすための「減酒外来」が開始された。 お酒は「百薬の長」と言われる通り、ストレスを... 続きを読む▶▶
2017.05.15
慶應義塾大学の研究グループは、お酒を飲むと赤くなりやすい遺伝子をもつ人は、ふだんの飲酒量に関係なく、骨粗鬆症による「大腿骨近位部骨折」を起こしやすくなることを明らかにした。 ビタミンEを摂取すると、予防の... 続きを読む▶▶
2017.05.15
カフェインの入ったコーヒーやお茶を飲むことで、仕事への集中力を高め、気分転換やリラックスをはかろうとする人は多い。しかし、米国のジョージア大学の新しい研究によると、階段を昇降する運動によって、カフェインの摂... 続きを読む▶▶
2017.05.12
野菜や果物、全粒粉などの植物性食品を食べると、2型糖尿病の危険性が大きく低下するという研究が相次いで発表されている。赤身肉や加工肉などの食べ過ぎを抑えて、代わりに野菜や果物を食べると、糖尿病リスクは大幅に下... 続きを読む▶▶
2017.05.12
ウォーキングなどの運動や身体活動を毎日続けると、脳卒中などの循環器疾患の発症リスクを約30%低下できることが、約7万5,000人を約10年間追跡して調査した「JPHC研究」で明らかになった。 ウォーキン... 続きを読む▶▶
2017.04.28
連休はふだんの生活スタイルを維持するのが難しく、食べ過ぎと運動不足が重なり、余分なストレスをためこみやすい。血糖コントロールを乱したり、体重を増やす人が多い。この時期を快適に乗り切るための8つの対策法をご紹... 続きを読む▶▶
2017.04.28
新しい環境への適応がうまくいかず、心身に不調があらわれる「五月病」。五月病からうつ病に移行するケースも少なくはないので、なるべく早い対処が必要だ。 ストレスが原因でうつ症状に陥る人が少なくない 食... 続きを読む▶▶
2017.04.26
体重が短期間で大きく変動する「ヨーヨーダイエット」は、予想以上に危険であることが、さまざまな研究で明らかになっている。「ヨーヨーダイエット」を防ぐための対策も提案されている。 減量後のリバウンドは実は危... 続きを読む▶▶
2017.04.26
政府の「未来投資会議」が開催され、医療費や介護費の効率化に向けた提案が相次いだ。2018年度の診療報酬と介護報酬の同時改定で、パソコンなどを使ったオンラインの「遠隔診療」や、介護ロボットの導入などについて、医療機関な... 続きを読む▶▶
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