ライフスタイル

実践！スローカロリー「上手な糖質活用のノウハウを教えます」

2018.03.19

一般社団法人スローカロリー研究会 第4回年次講演会レポート 　一般社団法人スローカロリー研究会の第4回年次講演会が、去る3月7日に都内で開催され、スローカロリーの研究と最新事例が報告された。 理事長挨...  続きを読む▶▶

糖尿病対策に「立つだけダイエット」 座る時間を減らせば減量できる

2018.03.13

　座ったまま過ごす時間を減らし、立つ時間を増やすだけで、体重を減らせることが明らかになった。 　座らないだけでダイエットになるという「立つだけダイエット」が話題になっているが、科学的な根拠があることが確かめら...  続きを読む▶▶

「生きがい」「社会参加」で糖尿病リスクを低下　生活不活発病を予防

2018.03.13

　「動かない」だけでかかる「生活不活発病」という病気がある。生活が不活発な状態が続き心身の機能が低下して発症するのが「生活不活発病」だ。予防するために重要なのは、体を動かし、社会参加でいきいきとした充実した生...  続きを読む▶▶

肥満や糖尿病の対策はカップルで　健康改善は夫婦に伝染しやすい

2018.03.08

　夫婦の片方が体重コントロールに取り組むと、もう片方も体重を減らせる可能性があることが、米国の130組の夫婦を対象とした研究で明らかになった。 夫婦の片方が糖尿病を発症すると、もう片方も糖尿病になりやすいこと...  続きを読む▶▶

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高血圧・糖尿病・脂質異常症　3つが重なる「トリプルリスク」は危険

2018.03.08

　「高血圧」「高血糖」「高血中脂質」の3つが連鎖する「トリプルリスク」。1つだけ数値が高いだけでも危険だが、2つ3つと要因が重なるとさらに危険性が増し、動脈硬化が進行しやすくなる。「トリプルリスクを考える会」は...  続きを読む▶▶

「やせ過ぎ」「人とのつながり」「喫煙」が高齢者の寿命を縮める

2018.03.08

　日本人の高齢者でもっとも改善の余地があるのは、男女ともに「やせ過ぎ」(低体重)で、男性では「友人との交流を増やし」「喫煙を減らす」ことで健康年齢の延長を期待できるという日英の国際比較研究を東北大学が発表した...  続きを読む▶▶

「低糖質 vs 低脂肪」どちらの食事療法が優れている？　議論に決着

2018.03.08

　低糖質ダイエットと低脂肪ダイエットのどちらかを支持している糖尿病の人には失望をもたらすかもしれない研究が発表された。結果は「どちらのダイエットも体重減少については差がない」というものだった。 　「食事療法に...  続きを読む▶▶

「子供の糖尿病」は珍しくない時代に　対応できる教職員は7人に1人

2018.03.01

　日本糖尿病協会とサノフィは、糖尿病患児のよりよい学校環境作りの支援を目的とした教職員向け訪問プログラム「KiDS Project」を、本格始動すると発表した。 　事前に行った実態調査によると、糖尿病患児に対し...  続きを読む▶▶

アルコールの飲み過ぎが「認知症」の原因に　リスクは3倍以上に

2018.03.01

　アルコールの飲み過ぎは、あらゆる種類の認知症、特に早期認知症のもっとも重要な危険因子であることが、3,000万人以上を対象とした大規模調査で明らかになった。 　「健診でアルコール障害を早期に発見し介入するこ...  続きを読む▶▶

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乳児期の栄養が成人後の糖尿病に影響　エピゲノム記憶を解明

2018.03.01

　胎児期から乳児期かけての栄養状態が、成人してからの肥満や2型糖尿病などのなりやすさに影響することが、九州大学や東京医科歯科大学の研究で明らかになった。 　妊娠期の母親が過栄養や栄養不足の場合には、生まれた子...  続きを読む▶▶

糖尿病が認知力を低下させる　脳を若く保つための5つのヒント

2018.02.28

　4月から仕事や環境が変わり、新しい生活が始まるという人が多い。最近の研究で、新しいことにチャレンジすることが、脳を若く保つために効果的だと分かってきた。 　年齢を重ねても脳を若く保っている人には共通する生活...  続きを読む▶▶

「七福神」が糖尿病の重症化予防を助ける　糖尿病治療にIoTを活用

2018.02.27

　糖尿病患者2,000人を対象にした、これまでにない大規模な研究が日本で開始される。スマートフォンアプリ「七福神」を活用し、「IoT」によって糖尿病患者の行動変容をはかる。 糖尿病患者がIoTを活用　無理な...  続きを読む▶▶

ヨーグルトが心血管疾患リスクを低下　糖尿病リスクも減少

2018.02.27

　ヨーグルトの摂取量が多いほど、高血圧の男性と女性の心血管疾患のリスクが低下する傾向があることが、7万人以上を対象とした調査で明らかになった。ヨーグルトを食べると、糖尿病のリスクが低下することも分かっている。...  続きを読む▶▶

食べ物だと意識する前に脳は反応　脳が「食べよう、やめよう」と指令

2018.02.27

　「食べよう、いや、やめよう」という判断は、脳が無意識のうちに操っている可能性がある。脳の活動の変化が、食事に対しする日頃から自制(我慢)に影響していることが、大阪市立大学の研究グループで明らかになった。 ...  続きを読む▶▶

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「腸内細菌」が2型糖尿病や肥満などに影響　メカニズムを解明

2018.02.20

　腸内細菌の変化が糖や脂質の代謝に影響しており、腸内細菌によって産生される二次胆汁酸が血糖値と血中の脂質に関与していることが、熊本大学の研究で明らかになった。 　研究グループは、最新の解析技術でその分子メカニ...  続きを読む▶▶

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