
日本発のバイオマーカー 尿中L-FABPを活用した腎疾患管理
2018.02.15
第64回 日本臨床検査医学会学術総会第29回 世界病理臨床検査医学会連合会議(WASPaLM2017) ランチョンセミナー 腎疾患マーカーとして古くから尿中アルブミンや血清クレアチニンが用いられている。しかし顕... 続きを読む▶▶
2018.02.15
第64回 日本臨床検査医学会学術総会第29回 世界病理臨床検査医学会連合会議(WASPaLM2017) ランチョンセミナー 腎疾患マーカーとして古くから尿中アルブミンや血清クレアチニンが用いられている。しかし顕... 続きを読む▶▶
2018.02.15
24週間の抗血管内皮増殖因子(VEGF)療法後も糖尿病黄斑浮腫(DME)が継続してみられるDME眼において、2年後に視力が改善した割合は抗VEGF薬の種類や2年間のDME継続の有無で差はみられないことが、「JA... 続きを読む▶▶
2018.01.29
血糖コントロールの目標を患者ごとに個別化すると、患者1人あたりの医療費を約150万円も節減できることが米国の研究で明らかになった。 「患者中心」の医療を目指し、患者の多様性に治療を合わせることが、医療費の... 続きを読む▶▶
2018.01.25
急性腎障害(AKI)を伴う糖尿病の入院患者では、AKIを伴わない患者と比べて退院後に低血糖を生じるリスクが27%上昇する可能性のあることが「Diabetes Care」1月11日オンライン版に掲載の論文で報告さ... 続きを読む▶▶
2018.01.18
金沢大学は、肝臓のブドウ糖を取り込むメカニズムをコントロールする分子「Sirt2」を世界ではじめて特定したと発表した。 2型糖尿病や肥満では肝臓の糖取り込みが低下しており、このことが高血糖の原因となってい... 続きを読む▶▶
2018.01.12
糖尿病と認知症。この2つの病気の間に「危険な関係」があることが分かってきた。糖尿病の人は認知症になりやすく、認知症になると糖尿病が悪化しやすくなる。 年齢を重ねるにつれて認知能力は自然に衰えていくが、緑色... 続きを読む▶▶
2018.01.12
名古屋大学は、腕帯(カフ)を必要としない新しい血圧測定の技術を開発したと発表した。 腕帯を巻く必要のある測定には限界が 血圧変化は脳心血管病発症の大きな原因となることが知られており、とくに家庭での自己... 続きを読む▶▶
2018.01.09
糖尿病によって脳と脊髄をつなぐ配線が破壊されることを、健康科学大学の研究チームが解明した。糖尿病により脳からの神経線維の伝導路が傷つくことで、足の運動指令を担当する領域も縮小するという。 これは糖尿病患者... 続きを読む▶▶
2018.01.05
肝臓でつくられるタンパク質「セレノプロテインP」は、インスリン抵抗性を引き起こし2型糖尿病を悪化させる。「セレノプロテインP」の作用を抑制する抗体をつくるのに、同志社大学の研究チームが世界ではじめて成功した。... 続きを読む▶▶
2018.01.05
昨年に公開した糖尿病ネットワークの記事のうち、ページビューで上位の25記事をリストアップしました。 1位になったのは痛みのない新型の「グルコースモニタリングシステム」、2位は多くの方が悩まされている「脂肪肝」に... 続きを読む▶▶
2017.12.28
朝方は寒いが、昼には気温が上昇するなど、季節の変わり目には日中の気温差が大きくなる。気温差が大きいと、脳卒中の発症リスクが上昇するという調査結果が発表された。 血圧が高めの人は、ふだんから血圧をコントロー... 続きを読む▶▶
2017.12.05
糖尿病と肥満が原因でがんを発症する人が、世界で年間に80万人に上るという研究が発表された。糖尿病と肥満が、がんを引き起こすことを、はじめて定量化して確かめた研究だ。 糖尿病が原因のがんは年間28万例 ... 続きを読む▶▶
2017.11.28
糖尿病の合併症は、血糖コントロールを良好に行い、高血圧や高コレステルールなどの治療を行えば、抑えることができる。糖尿病の合併症の怖さを意識することは大切だが、男性患者にとって、「男性力」の衰えも気になるので... 続きを読む▶▶
2017.11.28
2型糖尿病のある人が食塩の摂取量を適度に減少すると、脳卒中、心疾患、腎臓病の危険性が低下することが、ロンドン大学クイーン メアリー(QMUL)とセントヘリア病院による調査研究で明らかになった。 高血圧は... 続きを読む▶▶
2017.11.27
推奨以下のレベルのウォーキングであっても、習慣として続ければ、死亡率が低下し、健康に生きるために役立つことが、米国がん学会が実施した14万人対象の研究で明らかになった。 「ウォーキングは自由に、簡単に行え... 続きを読む▶▶
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