スローカロリー研究会講演会 ゆっくり吸収されるカロリーの最新成果
2017.04.07
スローカロリー研究会は「第3回講演会」を3月2日に東京で開催した。カロリーの「量」だけでなく「質」にも着目する「スローカロリー」の最新の成果が発表された。 「スローカロリー」は食事の「質」に着目する方法 ... 続きを読む▶▶
2017.04.07
スローカロリー研究会は「第3回講演会」を3月2日に東京で開催した。カロリーの「量」だけでなく「質」にも着目する「スローカロリー」の最新の成果が発表された。 「スローカロリー」は食事の「質」に着目する方法 ... 続きを読む▶▶
2017.04.04
米国糖尿病学会(ADA)は、糖尿病網膜症に関する新たな指針(ポジションステートメント)を発表した。血糖管理のみでなく血圧や脂質も最適に管理することが網膜症のリスク低下につながるとし、いずれもグレードAで推奨。眼科的治... 続きを読む▶▶
2017.03.31
「東京糖尿病療養指導士(東京CDE)、東京糖尿病療養支援士(東京CDS)」の制度発足記念プレスセミナーが3月29日に東京で開催された。 東京地域に特化した新しい 東京CDE と 東京CDS 東京糖尿病療養指導... 続きを読む▶▶
2017.03.31
2017年2月17日〜18日に国立京都国際会館で開催された「第51回糖尿病学の進歩」で、ジョンソン・エンド・ジョンソンはセミナー「院内の血糖異常への専門医の関わりについて」を開催した。 院内の血糖異常への専門... 続きを読む▶▶
2017.03.29
糖尿病ネットワーク「間食指導の情報ファイル」は、北里大学北里研究所病院糖尿病センター長・山田 悟先生による特別インタビュー「糖尿病臨床現場で行う“ロカボ”のすすめ・後編」を公開しました。今回は、栄養相談のリピーターが... 続きを読む▶▶
2017.03.28
野菜を毎日食べることで、心理的ストレスを抑え、認知症を予防できることが、オーストラリアと中国の研究で明らかになった。 野菜と果物を1日400g食べると効果が 米国や英国、オーストリア、ドイツなどの保... 続きを読む▶▶
2017.03.24
地球温暖化の影響で気温が上昇すると、2型糖尿病の発症が増えるという研究が発表された。 気温が1度上昇すると、米国だけで年間に10万人以上、糖尿病の発症数が増えるという。 地球温暖化の影響で褐色脂肪細胞... 続きを読む▶▶
2017.03.24
高血圧の多くは、自覚症状がなく、知らないうちに症状が進行していく。そのことから「サイレント・キラー」と呼ばれている。その中でも「仮面高血圧」が注目を集めている。 診察室や健診で測ると正常なのに、家庭で測る... 続きを読む▶▶
2017.03.24
喫煙者に多いことから「肺の生活習慣病」とも言われる「COPD」(慢性閉塞性肺疾患)は、運動をして、野菜を十分に食べることで予防・改善が可能だという研究が発表された。 COPDの国内患者数は500万人息切... 続きを読む▶▶
2017.03.22
東北大学などの研究グループは、脳の酸化ストレスが増えると2型糖尿病や肥満の発症につながるメカニズムを解明したと発表した。 酸化ストレスによる糖尿病発症の仕組み解明 ヒトは体内でエネルギーを使うときに... 続きを読む▶▶
2017.03.22
新潟大学の研究グループは、糖尿病腎症の早期診断や予後予測に役立つ可能性のある、糖尿病腎症の成因にもとづく尿検査法を開発したと発表した。 腎臓で、糸球体から濾過されるタンパク質などの物質を再吸収する分子「メ... 続きを読む▶▶
2017.03.21
ウォーキングなどの運動を行っても、なかなか成果を得られないのは、運動の効果を打ち消す「運動抵抗性」という病態が起きているからかもしれない。 運動の効果を無効にするホルモンがみつかり、運動の効果を増強する薬... 続きを読む▶▶
2017.03.21
スマートフォンアプリなどを利用し、糖尿病有病者や予備群のHbA1c、血圧、体重、歩数・活動量などを記録し、それをもとにして必要に応じて医師や保健師、管理栄養士などが遠隔でアドバイスするプログラムが各地で行わ... 続きを読む▶▶
2017.03.21
米国で不健康な食事が原因で、心臓病や心血管疾患、2型糖尿病などを発症し死亡する人は、年間40万人に上るという研究結果が発表された。 健康的な食事に切り替えれば、そのうち半数近くの命を救うことができるという... 続きを読む▶▶
2017.03.14
原題: 健診におけるHbA1c酵素法、グリコアルブミン測定の有用性 〜異常ヘモグロビン例への対応を含めて〜 日本総合健診医学会 第45回大会(ランチョンセミナーより) 異常ヘモグロビン症のHbA1cはそ... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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