![](https://www.dm-net.co.jp/calendar/2016ima/lilly_award_2016-2.jpg)
世界糖尿病デー(3) 「リリー インスリン50年賞」受賞者発表
2016.11.14
インスリン治療を続けて50年以上 インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が、世界糖尿病デーに合わせて11月に東京で開催された。第14回にあたる今年は1... 続きを読む▶▶
2016.11.14
インスリン治療を続けて50年以上 インスリン治療を50年以上継続している糖尿病患者を表彰する「リリー インスリン50年賞」の表彰式が、世界糖尿病デーに合わせて11月に東京で開催された。第14回にあたる今年は1... 続きを読む▶▶
2016.11.14
「インスリン療法は重症になってからの治療法」という考えは誤解だ。インスリン療法を早期に開始することで、目標の血糖値に確実に到達できるようになる。インスリンを始めた人ほど、治療に対して前向きであることが調査で... 続きを読む▶▶
2016.11.07
「世界糖尿病デー」は、国際糖尿病連合(IDF)とIDFに加盟する組織が中心となり、11月14日に開催される。160ヵ国以上の10億人以上の糖尿病患者や医療従事者が、世界糖尿病デーに参加している。 世界... 続きを読む▶▶
2016.11.07
世界糖尿病デーの2016年のテーマは「糖尿病の眼」(Eyes on Diabetes)だ。糖尿病網膜症の早期発見と治療を促すために、世界中で啓発活動が展開される。適切な治療を続けていれば、糖尿病網膜症... 続きを読む▶▶
2016.11.07
第15回病態栄養セミナー レポート 宅配食サービス「健康宅配」を展開する武蔵野フーズは、医療従事者向けに「第15回病態栄養セミナー」を開催した。糖尿病や腎臓病の食事療法を続けるために必要なコツを、専門家が解説... 続きを読む▶▶
2016.10.31
血糖値を下げるインスリンの分泌を抑えてしまうタンパク質の働きを、大阪大学の研究チームが解明した。このタンパク質を阻害すると、インスリンの分泌が2倍以上増え、血糖値が下がることが判明した。新たな治療薬の開発に... 続きを読む▶▶
2016.10.24
年1回以上の糖尿病網膜症の検査を受けている患者は35.6%、早期の糖尿病腎症をみつけるために必要な微量アルブミン尿検査を受けている患者は15.4%であり、多くの患者が必要な検査を受けていない現状が、糖尿病患... 続きを読む▶▶
2016.10.21
「がんや2型糖尿病など、生活習慣病などの病気の発症リスクが分かります」・・・。ネットで気軽に利用できる「DTC遺伝子検査」が増えている。 遺伝子検査には予防医療、先制医療につながる大きな期待がある一方で、... 続きを読む▶▶
2016.10.14
ユネスコの世界無形文化遺産に登録されたのを機に「日本食」への注目が世界的に高まるなか、東北大学の研究グループが、1975年頃に食べられていた日本食を食べると、肥満の解消や、悪玉コレステロールや血糖値の低下、... 続きを読む▶▶
2016.10.13
糖尿病治療研究会(代表幹事:池田義雄)が、10月8日は、「糖をはかる日」の啓発活動の一環として、9月14日〜10月3日にわたり募集していた、「血糖値アップ・ダウン100文字投稿コンテスト」の受賞作を発表しました。... 続きを読む▶▶
2016.10.06
アルツハイマー病とは、脳がダメージを受けて記憶力や判断力が低下し、日常生活に支障が出る病気だ。発症するともとの状態に戻すのは難しくなる。最近、認知症を予防する効果的な方法が分かってきたので、予防を第一に心が... 続きを読む▶▶
2016.09.23
大腸がんは、近年日本で増加しており、患者数や死亡者数が多いがんだ。早期発見して治療すれば95%以上が治るが、大腸がん検診を定期的に受けている人は4割未満で、検診の内容を知らない人が4割以上に上るという。 ... 続きを読む▶▶
2016.09.23
糖尿病の人は、異常がなくても年に1度は眼科を受診して、「糖尿病網膜症」の検査を受ける必要がある。インターネットの通信技術を活用し、主治医のもとで「遠隔医療」で目の検査を行う実験も行われている。 糖尿... 続きを読む▶▶
2016.09.23
糖尿病治療研究会(代表幹事:池田義雄)は、「糖をはかる日」の啓発活動用ポスター、リーフレットを公開しました。 ポスター(A3推奨、PDF、1.44MB) ▶ リーフレット(A4推奨、PDF、... 続きを読む▶▶
2016.09.17
インスリン療法を行っている1型糖尿病患者が英国ではじめて航空機のパイロットとして採用され、安全に航空機を操縦できることが実証された。 「1型糖尿病であってもパイロットになれることがはじめて示されました。糖... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。