女性の命を守るHPVワクチンをもっと知って 子宮頸がんの予防を呼びかける運動が活発化
2020.09.15
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性の子宮頸がんや男性に多い中咽頭がんなど、さまざまな病気を引き起こす。 子宮頸がんによる死亡者は約3,000人に上るが、日本人女性のHPVワクチンの接種率は1%未満と... 続きを読む▶▶
2020.09.15
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性の子宮頸がんや男性に多い中咽頭がんなど、さまざまな病気を引き起こす。 子宮頸がんによる死亡者は約3,000人に上るが、日本人女性のHPVワクチンの接種率は1%未満と... 続きを読む▶▶
2020.09.08
厚生労働省は、新型コロナウイルスに感染したと疑われる人が受診する際の相談先を、10月以降は、診療所の「かかりつけ医」など、身近な医療機関が担うという新たな医療体制を公表した。 目指しているのは、「地域の実... 続きを読む▶▶
2020.08.28
スマートフォンを使い、糖尿病を早期発見できる技術を開発したと、米国のカリフォルニア大学が発表した。スマホで光を当て、指先を透過した光をセンサーで読みとることで、糖尿病を80%以上の感度で検出できるという。 ... 続きを読む▶▶
2020.08.27
「心不全」とは心臓の働きが徐々に低下する状態。心不全の患者数は増えており、日本でも「心不全パンデミック」が起こるのではないかと危惧されている。 心不全や、心臓からのSOSを正しく理解できている人は、実... 続きを読む▶▶
2020.08.21
米国糖尿病学会(ADA)が、糖尿病による眼の合併症を早期発見して、失明を防止するためのキャンペーンを開始した。 「眼の検査を毎年受けていれば、糖尿病が原因となる視力喪失の95%を妨げます」と呼びかけて... 続きを読む▶▶
2020.08.20
国立感染症研究所 感染症疫学センターは、院内感染クラスターや昼カラオケクラスター、職場会議クラスターなど、新型コロナウイルスの集団感染が発生した典型的なケースを分析した事例集を公表した。 新型コロナのクラ... 続きを読む▶▶
2020.07.29
7月28日は「世界肝炎デー」だった。世界的レベルでのウイルス性肝炎の拡大を防ぐために、世界保健機関(WHO)が2010年に定めた。 ウイルス性肝炎に感染していても、そのことに気付いていない人の数は、世界で2... 続きを読む▶▶
2020.06.17
日本感染症学会と日本環境感染学会は「第一波を乗り越えて、いま私たちに求められる理解と行動」を公表した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について、日本では現在は落ち着いている状況だが、またいつ大... 続きを読む▶▶
2020.06.08
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、糖尿病、循環器疾患などの患者の治療にも影響を及ぼしている。 世界ではそうした患者の多くが、必要な医療サービスにアクセスできなくなるおそれがあると懸念されている... 続きを読む▶▶
2020.05.21
睡眠時に呼吸しづらくなる「睡眠呼吸障害」があると、高血圧や糖尿病のリスクが上昇する。 とくに寝ている間に呼吸が繰り返し止まる「睡眠時無呼吸」は、肥満の人だけでなく、高血圧や糖尿病などの人でも発症の頻度が高... 続きを読む▶▶
2020.04.30
日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会 一般社団法人 日本糖尿病・生活習慣病ヒューマンデータ学会(代表理事:野田光彦・国際医療福祉大学市川病院 糖尿病・代謝・内分泌内科 病院教授)は、「糖尿病標準診療... 続きを読む▶▶
2020.04.22
米国のニューヨーク市は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大がもっとも深刻な地域だ。迅速な危機対応が求められている。 市内の感染者の医療データの解析により、どんな人が感染すると重症化しやすいか... 続きを読む▶▶
2020.04.16
多くの医療従事者が、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止しようと、日々、懸命に働いているが、そうした医療従事者への風評被害が増えている。 海外では医療や福祉の関係者に感謝と敬意を込めて拍手をおくる運動が広... 続きを読む▶▶
2020.04.07
日本赤十字社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)には「3つの顔」があり、「これらが"負のスパイラル"としてつながることで、さらなる感染の拡大につながっています」と指摘した冊子の公開を開始した。 ... 続きを読む▶▶
2020.03.27
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新規の感染者数が都市部を中心に増加し、感染源が不明な感染者数も増加している。 感染拡大を防止するために、専門家はすべての人が「ただちに取り組まなければならないこ... 続きを読む▶▶
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