【全国生活習慣病予防月間講演会レポート】「生活習慣病」と「がん」その予防に共通するキーワードは?
2018.02.14
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会主催の市民公開講演会が2月7日、都内で開催された。毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」にあわせて同協会が主催しているもので、今回で第8回目。今年は同協会が推進する健康標語「一無、二... 続きを読む▶▶
2018.02.14
一般社団法人 日本生活習慣病予防協会主催の市民公開講演会が2月7日、都内で開催された。毎年2月の「全国生活習慣病予防月間」にあわせて同協会が主催しているもので、今回で第8回目。今年は同協会が推進する健康標語「一無、二... 続きを読む▶▶
2017.12.05
糖尿病と肥満が原因でがんを発症する人が、世界で年間に80万人に上るという研究が発表された。糖尿病と肥満が、がんを引き起こすことを、はじめて定量化して確かめた研究だ。 糖尿病が原因のがんは年間28万例 ... 続きを読む▶▶
2017.11.27
推奨以下のレベルのウォーキングであっても、習慣として続ければ、死亡率が低下し、健康に生きるために役立つことが、米国がん学会が実施した14万人対象の研究で明らかになった。 「ウォーキングは自由に、簡単に行え... 続きを読む▶▶
2017.11.09
2型糖尿病治療薬の「メトホルミン」が、がんを増やす「制御性T細胞」を抑制し、がんの治療に効果的であることを、岡山大学の研究チームが解明した。 糖尿病治療薬として広く利用されているメトホルミンに、理想的な効... 続きを読む▶▶
2017.11.02
飲酒によって膀胱がんの発症リスクが上昇することが、日本人を対象とした大規模調査で明らかになった。アルコールを飲むと顔が赤くなるのは、アセトアルデヒドを分解する能力が低いからだ。膀胱がんの発症しやすさは、飲酒... 続きを読む▶▶
2017.07.14
早期発見が難しい膵臓がんを、簡易な血液検査で見つけようという臨床研究を、国立がん研究センター研究所、日本対がん協会などが7月から開始する。 研究グループは「検診での採血による効率的な検診法を確立できれば、... 続きを読む▶▶
2017.03.10
2型糖尿病はがんの死亡リスクを26%上昇させることが、日本人を含むアジア人77万人以上を対象とした大規模調査で明らかになった。 「糖尿病の人はがん検診を定期的に受けることが重要」と研究者は呼びかけている。 ... 続きを読む▶▶
2017.02.24
日本人の2人に1人はがんを発症するとされているが、特に糖尿病のある人はそうでない人に比べ、がんの発症リスクが高い。がん検診を受けて早期発見・治療をすれば、寿命を延ばせる。 国立がん研究センターは、全国45... 続きを読む▶▶
2017.02.16
全国生活習慣病予防月間 2017 市民公開講演会 がん医療は日々進歩を続けている。目指しているのは、より患者の負担の少ない「低侵襲」の治療と、「個別化」ケアの実現だ。がん医療の最新の成果を、長らく日本のがん医療を牽引... 続きを読む▶▶
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