「糖尿病標準診療マニュアル」最新版 国立国際医療研究センター
2013.10.01
糖尿病の継続的医療を促すことを目的とした「糖尿病標準診療マニュアル」第8版が策定され、10月1日よりインターネットでの公開が開始された。 国立国際医療研究センター病院は、糖尿病診療に関するエビデンスに立脚した一... 続きを読む▶▶
2013.10.01
糖尿病の継続的医療を促すことを目的とした「糖尿病標準診療マニュアル」第8版が策定され、10月1日よりインターネットでの公開が開始された。 国立国際医療研究センター病院は、糖尿病診療に関するエビデンスに立脚した一... 続きを読む▶▶
2013.05.20
第56回日本糖尿病学会年次学術集会 日本糖尿病学会は、2013年6月1日より血糖コントロールの新たな目標値を「HbA1c(NGSP)7.0%未満」とすると発表した。熊本市で開催された第56回日本糖尿病学会年次... 続きを読む▶▶
2013.04.26
日本糖尿病学会は4月23日付で、HbA1cの「血糖コントロール目標」を発表した。「合併症予防のための目標」を7.0%未満、「治療強化が困難な際の目標」を8.0%未満とした。 日本糖尿病学会では、HbA... 続きを読む▶▶
2013.04.01
一般診療所において役立ててもらうことを目的とした「糖尿病標準診療マニュアル」の最新版が策定され、4月1日よりインターネットでの公開が開始された。 国立国際医療研究センター病院は、糖尿病戦略等研究事業の一環として... 続きを読む▶▶
2012.10.04
第48回欧州糖尿病学会(EASD) ベルリンで開催されている第48回欧州糖尿病学会で、欧米人を対象とした新しい2型糖尿病の治療ガイドラインが発表された。欧州糖尿病学会(EASD)と米国糖尿病学会(ADA)が共同で策定... 続きを読む▶▶
2012.04.10
日本糖尿病学会理事長の門脇孝氏は4月6日、日本糖尿病協会とサノフィ・アベンティス共催のメディアセミナー「HbA1c国際標準化がもたらす糖尿病医療現場への影響」で行った講演で、HbA1cの国際標準化が必要となった背景を... 続きを読む▶▶
2012.02.17
表記変更を周知するポスター 監修:日本糖尿病対策推進会議 HbA1c値の表記が4月から変わる。日常診療で現行のJDS値に約0.4%を加えたNGSP値に切り替わることになり、関連団体は医療機関や一般への周知を開... 続きを読む▶▶
2012.01.23
糖尿病対策推進会議が公開している「糖尿病患者さん 足チェックシート」 靴下を脱いで診療してもらう理由 日本フットケア学会、日本下肢救済・足病学会、日本メドトロニックは1月18日、プレスセミナー「増... 続きを読む▶▶
2012.01.20
日本糖尿病学会は、広く糖尿病診療に用いられているHbA1cの値について、「2012年4月1日よりNGSP値を用い、当面の間はJDS値も併記する」との方針を発表した(関連記事1、関連記事2)。 同学会は「... 続きを読む▶▶
2012.01.10
従業員300人未満の中小企業ほど、企業側から従業員に対する検査や指導などの働きかけが少なく、従業員の治療状況を把握できてない傾向があることが、独立行政法人労働者健康福祉機構の研究班(班長:佐野隆久・中部労災病... 続きを読む▶▶
2011.12.20
厚生労働省の調査によると、「糖尿病が強く疑われる人」(糖尿病有病者)と「糖尿病の可能性を否定できない人」(糖尿病予備群)の割合は、60〜70歳代だけでなく、40〜50歳代でも増えている。 厚生労働省が10月に公... 続きを読む▶▶
2011.12.09
国際糖尿病連合(IDF)世界会議2011 日本を含むアジアで糖尿病は急増している。生活スタイルの欧米化が急速に進んでいることが背景にある。人種や民族によって糖尿病を引き起こす仕組みは異なるが、アジア人ではど... 続きを読む▶▶
2011.11.08
厚生労働省はHbA1c値表記の2012年度の対応として、10月13日に開催された「第5回保険者による健診・保健指導等に間する検討会」(座長:多田羅浩三・日本公衆衛生協会理事長)で、日常臨床では現行のJDS値と国際標準... 続きを読む▶▶
2011.10.24
日本肥満学会(理事長:中尾一和・京都大内分泌代謝内科学教授)は「肥満症の診断基準」を11年ぶりに改訂する。9月に兵庫県淡路市で開催された第32回日本肥満学会で発表した。 肥満症専門医と生活習慣病改善指導士の認定も... 続きを読む▶▶
2011.10.20
厚生労働省は、特定健診・保健指導のあり方を見直す「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」(座長:多田羅浩三・日本公衆衛生協会理事長)の第5回会合を、10月13日に開催した。焦点となっているのは、現行の腹囲基準値... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。