ウォーキングなどの運動が寿命を延ばす 中高年になってから運動をはじめても十分な効果が
2019.07.11
中年以上の成人が身体活動レベルを上げて、「新たに運動習慣を身につける」「より活発に体を動かすようにする」ことで、死亡リスクを大きく減少できることが、英国のケンブリッジ大学などによる1万5,000人を対象とし... 続きを読む▶▶
2019.07.11
中年以上の成人が身体活動レベルを上げて、「新たに運動習慣を身につける」「より活発に体を動かすようにする」ことで、死亡リスクを大きく減少できることが、英国のケンブリッジ大学などによる1万5,000人を対象とし... 続きを読む▶▶
2019.07.09
糖尿病の人がうつ病の治療を受けることで、寿命を延ばせ、大きなメリットを得られるという研究が発表された。糖尿病のある人はそうでない人に比べ、うつ病を経験する割合が2〜3倍に上昇するという報告がある。 うつ... 続きを読む▶▶
2019.07.05
低炭水化物ダイエットに、メタボリックシンドロームや2型糖尿病など、代謝異常を改善する大きな効果があるという研究を、米オハイオ州立大学が発表した。 ただし、低炭水化物ダイエットの効果と安全性については、... 続きを読む▶▶
2019.07.03
歯の喪失は、噛む力が弱まることで、少食や偏食などによる栄養不良の原因となる。その結果、筋力が低下するなど虚弱になりやすく、高齢期における生活の質(QOL)を低下させる。 喫煙習慣・糖尿病・骨粗鬆症があると... 続きを読む▶▶
2019.07.01
「東京糖尿病療養指導士」(東京CDE)、「東京糖尿病療養支援士」(東京CDS)の2019年度の資格審査・受験者用講習会の申込受付が7月より開始された。 詳細は「東京糖尿病療養指導士認定機構」のホームページで公開され... 続きを読む▶▶
2019.06.28
魚をよく食べる食事スタイルが糖尿病の危険性を低下させるという研究が世界中で発表されている。 魚をよく食べる日本の食事スタイルは、健康的と世界的に評価が高い。魚を食べる習慣にはメリットがたくさんある。 一... 続きを読む▶▶
2019.06.28
高尿酸血症と推定される人は1,000万人を超える 尿酸値が高いほど痛風になりやすいことは、よく知られています。痛風の患者数は、年々増えて推定約110万人。さらに「尿酸値が高めだけれども症状が出ない人」は1,... 続きを読む▶▶
2019.06.27
運動を習慣的に行っている高齢者はADL(日常生活動作)が向上し、自立した生活をおくりやすくなることが、オーストリアの研究で明らかになった。 ウォーキングなどの運動をできれば毎日行い、うち2日以上はバランス... 続きを読む▶▶
2019.06.27
睡眠時には、部屋の明かりを消して暗くすることで、肥満リスクを軽減できる可能性があるという研究が発表された。 就眠時に照明やテレビ、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの電子機器をもちこまない習慣を身に... 続きを読む▶▶
2019.06.26
肝臓に脂肪がたまる脂肪肝を発症する人が増えている。脂肪肝が原因となり起こる「NAFLD」や「NASH」といった病気が注目されている。 放っておくと動脈硬化が進行しやすくなり、肝臓の機能悪化や、肝硬変などの... 続きを読む▶▶
2019.06.25
「超加工食品」の食べ過ぎが、メタボや肥満、2型糖尿病の増加に拍車をかけているという研究が発表された。 「超加工食品では満足感を得にくいので、食べ過ぎになりがちになります」と、研究者は注意を促している ... 続きを読む▶▶
2019.06.24
日本人では、内臓脂肪がそれほど多くなくとも、脂肪肝があると、血糖を下げるインスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性が起こりやすいことが、順天堂大学の研究で明らかになった。 肥満でなくとも、内臓脂肪や肝脂肪... 続きを読む▶▶
2019.06.19
日常生活の中で座って過ごす時間が長過ぎると、死亡リスクが上昇するという研究結果を、米コロンビア大学医学部の研究チームが発表した。 「少なくとも1日30分は、立ち上がって体を動かすよう、生活スタイルを見直す... 続きを読む▶▶
2019.06.18
パン、焼き菓子、チーズなどさまざまな加工食品に添加物として含まれる「プロピオン酸」が、肥満や2型糖尿病のリスクを高めるホルモンの血中濃度を上昇させている可能性があることが、米国のハーバード公衆衛生大学院の研... 続きを読む▶▶
2019.06.14
第62回日本糖尿病学会年次学術集会 インスリン療法は進歩しており、これまでにない便利なインスリン製剤が治療に使われるようになっている。インスリン療法やインスリンを実際に治療に使ったときの効果についての研究成... 続きを読む▶▶
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