糖尿病のデータベース「J-DREAMS」 国立国際医療研究センターと日本糖尿病学会が共同で立ち上げ 全国的な糖尿病の調査研究事業
2016.04.05
日本糖尿病対策推進会議の第5回総会が3月に東京で開催され、病院と診療所を対象とした全国規模の大規模なデータベースをつくることが発表された。 日本医師会や日本糖尿病学会などの医療関係団体や医療機関だけでなく、自治体、... 続きを読む▶▶
2016.04.05
日本糖尿病対策推進会議の第5回総会が3月に東京で開催され、病院と診療所を対象とした全国規模の大規模なデータベースをつくることが発表された。 日本医師会や日本糖尿病学会などの医療関係団体や医療機関だけでなく、自治体、... 続きを読む▶▶
2016.04.05
40歳以上の糖尿病のある人は、自殺と事故のリスクが高くなることが、日本人10万人以上を12年間追跡して調査した研究で明らかになった。 40歳代の人は自殺と事故リスクが1.9倍に上昇 40歳以上の糖... 続きを読む▶▶
2016.04.01
2016年4月から診療報酬が改定され、患者が医療機関や薬局で支払う自己負担が新しくなった。今回の改定では地域の「かかりつけ医」の役割がより重視されている。 地域の「かかりつけ医」の役割を重視 20... 続きを読む▶▶
2016.04.01
全国生活習慣病予防月間2016年の特設ホームページ内に新しいコンテンツ「あなたの"ぼっち"レベルは?」が追加されました。いま、注目されている"ぼっち"について、あなたのボッチレベルを簡単にチェックできます。 「あなた... 続きを読む▶▶
2016.03.30
神奈川県大磯町は、特定健診でロコモティブシンドローム」(ロコモ)と判定された人を対象に、下肢の運動機能に特化した運動プログラムを実施している。ロコモと判定される割合は、メタボと判定される割合を上回ることが判... 続きを読む▶▶
2016.03.29
「糖尿病ネットワーク」を運営する日本医療・健康情報研究所(代表:三角健二)は、「乳がん治療と乳房再建の情報ファイル」を3月28日(月)よりオープンいたしました。乳がん治療の現状について国内外の最新情報やデータ、専門家... 続きを読む▶▶
2016.03.28
厚生労働省、日本医師会、日本糖尿病対策推進会議の三者は、糖尿病性腎症の重症化を予防するプログラムを全国に広げるため、連携協定を締結した。 透析が必要となる糖尿病患者を減らすために、かかりつけ医と専門医と... 続きを読む▶▶
2016.03.25
バランスの良い食事をとっている人は、悪い食事をとっている人に比べ、循環器疾患や脳血管疾患で死亡するリスクが低下することが、国立国際医療研究センターなどの研究チームによって明らかになった。 食事の栄養バラ... 続きを読む▶▶
2016.03.25
日本では欧州に比べ、高コレステロールのリスクが十分に認識されておらず、狭心症や心筋梗塞、脳卒中などの心血管病に対する問題意識も低い――日本と欧州11ヵ国の比較分析で、日本人のコレステロールに関する知識「コ... 続きを読む▶▶
2016.03.25
血糖値が高いときのみにインスリンを自動的に投与する「スマート インスリン パッチ」の開発が実用段階に入ってきたと、米国のノースカロライナ大学などが発表した。肌に貼り付けるだけで長時間作用するインスリン パッチは、イン... 続きを読む▶▶
2016.03.25
「人工膵臓」の過去最大の臨床試験が米国で間もなく開始される。生理的なインスリン分泌を正確に再現することを目指しており、「1型糖尿病患者の生活の質(QOL)を真に向上させるためのチャレンジが始まります」と研究者... 続きを読む▶▶
2016.03.22
英国は清涼飲料に含まれる過剰な糖質に対する課税の導入を決めた。糖質の摂り過ぎは肥満や2型糖尿病のリスクを高める。 高カロリーの飲料やジャンクフードの価格を上げて、代わりに野菜や果物の価格を下げれば、心疾... 続きを読む▶▶
2016.03.17
メタボリックシンドロームの人は、認知症の前段階とされる「軽度認知障害」(MCI)の発症リスクが高いことがアジア人を対象にした研究で判明した。適切な対策をしないと、認知症を発症する確率が高くなる。「メタボリ... 続きを読む▶▶
2016.03.17
急いで食べるのに比べ、よく噛んで食べる方がエネルギー消費量が増え、肥満を防ぎやすくなることを、東京工業大学の研究チームが明らかにした。食後にガムを噛んでもエネルギー消費量の差は埋められないという。 よく噛... 続きを読む▶▶
2016.03.17
座ったまま過ごす時間を減らし、ウォーキングなどの運動を行うと死亡リスクを大きく低下できることが、米国の大規模研究で明らかになった。運動する時間は1日に30分が望ましいが、10分でも効果があるという。「毎日忙し... 続きを読む▶▶
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