週に1回注射のインスリンが糖尿病治療を変える? 注射回数を減らし負担を軽減できると期待
2023.04.13
週1回の注射で治療ができる、これまでにない超長時間作用型の新しいインスリン製剤の開発が進められている。 インスリン製剤は進歩しており、患者の病態や治療に合わせて、作用のあらわれる時間や持続する時間などの... 続きを読む▶▶
2023.04.13
週1回の注射で治療ができる、これまでにない超長時間作用型の新しいインスリン製剤の開発が進められている。 インスリン製剤は進歩しており、患者の病態や治療に合わせて、作用のあらわれる時間や持続する時間などの... 続きを読む▶▶
2023.03.30
CGMとインスリンポンプを組合わせた「人工膵臓」は、1型糖尿病の2~6歳の小児患者にも有用という研究が発表された。「人工膵臓」により、高血糖や低血糖を減らしながら、小児患者の血糖管理を改善できるという。 ... 続きを読む▶▶
2023.03.01
「糖尿病ネットワーク」では、インスリンポンプやSAP、CGMを用いた治療をおこなう病院が検索できる「インスリンポンプ・SAP・CGM医療機関リスト」を提供しています。今回、この病院検索サービスが大幅リニ... 続きを読む▶▶
2023.02.08
血糖変動を見える化するCGMと、インスリンを自動的に投与するインスリンポンプを組合せた、「人工膵臓」の開発が、世界で進められている。 「人工膵臓」により、1型糖尿病だけでなく、2型糖尿病患者の血糖管理も... 続きを読む▶▶
2022.12.23
1型糖尿病の発症を遅らせる作用のある新しい免疫療法薬が、世界ではじめて承認された。 1型糖尿病を予防するための治療法の開発は、過去数十年に世界中で取り組まれていたが、今回はじめて成功し実用化された。 ... 続きを読む▶▶
2022.12.07
テルモは12月1日付で、持続グルコースモニタシステム「Dexcom G6 CGMシステム(Dexcom G6)」の保険適用区分に「C150 血糖自己測定器加算」が追加され、保険算定の対象が広がったことを発表... 続きを読む▶▶
2022.11.29
京都医療センターなどは、持続血糖測定(CGM)を用いた低血糖予防の教育の有効性を立証したと発表した。 研究では、低血糖予防の教育をともなうCGMの使用は、インスリンの注射を行なっている1型糖尿病患者が低... 続きを読む▶▶
2022.11.29
指に起きる腱鞘炎である「ばね指」は、1型糖尿病と2型糖尿病の人で多くみられるという調査結果が発表された。 HbA1cが高いほど、そのリスクは上昇するという。「ばね指」が、2型糖尿病発症の警告信号となる可... 続きを読む▶▶
2022.11.22
思春期に発症する人が多いといわれている1型糖尿病ですが、大人になってから発症する人も少なくありません。今回は、社会人として、また父親として忙しく過ごす毎日の中で、突然1型糖尿病を発症し、生活が大きく... 続きを読む▶▶
2022.11.08
1型糖尿病とともに生きるスポーツ選手が、世界で開催される大会で活躍している。 世界初のメンバー全員が1型糖尿病であるプロサイクリングチーム「チーム ノボ ノルディスク」が、10月に「2022ジャパ... 続きを読む▶▶
2022.11.01
群馬大学などは、脂肪でつくられる物質が、インスリンをつくる膵β細胞を増殖させ、インスリンを増やすことを明らかにしたと発表した。 血液中に、膵β細胞の細胞分裂を促す物質が分泌されることで、インスリンを多く... 続きを読む▶▶
2022.10.03
新型コロナに感染した子供は、1型糖尿病を発症するリスクが大幅に高いことが、13ヵ国の18歳以下の100万人超の患者の電子医療記録を解析した研究で示された。 18歳以下の新型コロナ患者は、1型糖尿病の新規... 続きを読む▶▶
2022.09.27
新型コロナの感染拡大にともない、5~17歳の小児や若年者の感染者数が増加し、小児の重症例、死亡例も発生している。 一方、新型コロナワクチンの安全性・有効性については、小児や若年者でも確認されている。副反... 続きを読む▶▶
2022.09.16
テルモ、日本メドトロニック、アボットは、それぞれ提供している患者用アプリについて、Apple社がリリースした最新iOS(iOS 16)などとの適合性を確認しており、適合性が確証できるまでiOSのアップデート... 続きを読む▶▶
2022.09.15
1~2ヵ月の血糖値を反映するHbA1cの値により、1型糖尿病の人が眼と腎臓の合併症を発症するリスクを正確に予測できることを、スウェーデンのリンショーピング大学が明らかにした。 HbA1c値を7.0%未満... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。