糖尿病は21世紀の流行病 “見えない疾患”にどう立ち向かうか
2016.06.24
第76回米国糖尿病学会(ADA2016) 「糖尿病は21世紀の"流行病"と呼ばれるようになったが、その深刻さの度合いに対し、医療者や社会の認知はまだ十分ではない。例えば、がんや心臓病、エイズなどの死亡率の高... 続きを読む▶▶
2016.06.24
第76回米国糖尿病学会(ADA2016) 「糖尿病は21世紀の"流行病"と呼ばれるようになったが、その深刻さの度合いに対し、医療者や社会の認知はまだ十分ではない。例えば、がんや心臓病、エイズなどの死亡率の高... 続きを読む▶▶
2016.06.24
第76回米国糖尿病学会(ADA2016) 米国糖尿病学会(ADA)は「Stop Diabetes」(糖尿病を止めよう)キャンペーンを展開しており、5件の先進的な研究プログラムに資金助成を行うことを発表した。... 続きを読む▶▶
2016.06.24
糖尿病黄斑浮腫(DME)に対する眼科用の血管内皮増殖因子(VEGF)阻害薬3剤の費用対効果は、ベバシズマブに比べて、アフリベルセプトとラニビズマブでは優れないとする研究結果が、「JAMA Ophthalmolo... 続きを読む▶▶
2016.06.21
6月10日から14日まで、第76回米国糖尿病学会(ADA 76th Scientific Sessions)が米国ニューオーリンズで開催されました。糖尿病リソースガイドでは特設コーナーを設け、注目のセッションをピックア... 続きを読む▶▶
2016.06.21
血液中にわずかに含まれるアミノ酸の量から、腎臓病が悪化するリスクを予測する方法を発見したと、大阪大学と九州大学の研究チームが発表した。人工透析の導入を防ぐために、リスクの高い人を早期に発見し、積極的に治療で... 続きを読む▶▶
2016.06.17
食事で食物繊維をしっかり摂っている人は、歳を重ねても健康でいきいきと生活できる。ただし、糖質の多い高カロリーの食品には注意が必要となる――50歳の男女1,600人を対象に10年間調査した研究で、食物繊維のア... 続きを読む▶▶
2016.06.17
動脈硬化は加齢に伴い進行していくが、持久力がある人は動脈硬化を食い止められる可能性があるという研究を、国立健康・栄養研究所の研究チームが発表した。 ウォーキングを長時間続けると持久力が養われる 国立... 続きを読む▶▶
2016.06.17
糖尿病リソースガイド「海外の医学誌から/糖尿病情報」では、海外で発表された糖尿病関連論文をピックアップし、ダイジェスト版で掲載しています。 妊娠糖尿病の母親から生まれた子どもは「脂肪過多」の可能性 Develo... 続きを読む▶▶
2016.06.13
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 全国で950万人の糖尿病患者、そして462万人の認知症患者、この2つの病気の間に「危険な関係」があることが分かってきた。糖尿病の人は認知症になりやすく、認知症になると糖尿... 続きを読む▶▶
2016.06.13
「SGLT2阻害薬」によって治療をした糖尿病患者は握力が向上するという研究が発表された。SGLT2阻害薬を飲みはじめて直後から血糖コントロールが改善し、体重が減少するが、2ヵ月以上経過するとグリコーゲンなど... 続きを読む▶▶
2016.06.10
全国の糖尿病による死亡率のランキングが発表された。全国ベスト1位は神奈川県で、ワースト1位は青森県であることが明らかになった。 糖尿病死亡率 全国ワーストは青森県ベストは神奈川県あなたの県は何位? 厚... 続きを読む▶▶
2016.06.10
第76回米国糖尿病学会年次学術集会(ADA 76th Scientific Sessions)が、米国ニューオーリンズで6月10日から14日まで開催される。ADAの学術集会関連サイトでは、注目のセッションがピックアップ... 続きを読む▶▶
2016.06.09
糖質コルチコイド(グルココルチコイド)を服用すると、関節リウマチ(RA)患者の糖尿病リスクが上昇する可能性が、「Arthritis & Rheumatology」5月号に掲載の論文で報告された。 記事全文は「糖... 続きを読む▶▶
2016.06.07
むし歯や歯周病などの口の中のケアで悩んでいる人が多い。いったん口の中の健康が悪化すると、もとの状態に戻すのは難しく、高額な医療が必要になるケースも多い。ふだんから口腔内ケアをしておくことが大切だ。 ... 続きを読む▶▶
2016.06.06
第59回日本糖尿病学会年次学術集会 インスリン療法は進歩しており、これまでにない便利なインスリン製剤が治療に使われるようになった。新型のインスリン製剤の臨床試験の結果や、実際に治療に使ったときの効果について... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。