ニュース
2021年11月10日
【世界糖尿病デー】東京都がキャンペーン「糖尿病の合併症は予防できる」 都民の4人に1人は糖尿病かその予備群
東京都は、11月14日の世界糖尿病デーに合わせて、「今日から始めよう 糖尿病予防」というキャンペーンを開始した。
「40~74歳の都民の4人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群」として、都庁舎や都立施設などをシンボルカラーのブルーでライトアップし、デジタルサイネージによる糖尿病啓発、リーフレット「忍び寄る糖尿病 見直そう生活習慣」の公開などを展開し、注意を呼びかけている。
「40~74歳の都民の4人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群」として、都庁舎や都立施設などをシンボルカラーのブルーでライトアップし、デジタルサイネージによる糖尿病啓発、リーフレット「忍び寄る糖尿病 見直そう生活習慣」の公開などを展開し、注意を呼びかけている。
糖尿病の合併症は予防できる
40~74歳の都民の4人に1人は糖尿病かその予備群
東京都の調査によると、40~74歳の都民の4人に1人は、糖尿病を発症しているかその予備群だ。
▼朝食を食べない、▼夕食をとるのが遅め、▼揚げ物が好きでよく食べる、▼ビールを毎日2本以上飲んでいる、▼毎日忙しくて運動をあまりしていない、▼睡眠不足が続き、ストレスもたまっている――といった生活スタイルが当てはまる人は2型糖尿病のリスクが高いので、生活改善が必要と注意を呼びかけている。
糖尿病のことを正しく知ることが、予防の第一歩になる。都では、2型糖尿病の発症予防に役立つ知識を盛り込んだリーフレットとパンフレットを、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の西村理明氏らの監修のもと、都民向けと企業・団体などの健康管理担当者向けの2種類を作成し、ホームページで公開している。
この啓発資料では、糖尿病や糖尿病のリスクについて分かりやすくポイントを解説し、健診結果の見方や、健診結果と照らし合わせたリスク・チェックなどを紹介。
日常生活で行える生活スタイルの改善策を紹介し、ウォーキングマップなど予防に役立つ追加情報を見られるQRコードも利用できる。
都では「糖尿病のリスクは、血液検査で確認できます。血糖値が高めであれば、かかりつけ医に相談しましょう。また、糖尿病と診断された場合は、早期治療および治療継続が重要です」と呼びかけている。
糖尿病発症予防啓発資料「忍び寄る糖尿病 見直そう生活習慣」(東京都)
東京で予定されているブルーライトアップ
11月14日の世界糖尿病デーに合わせて、国内外のさまざまな建造物が、シンボルカラーのブルーにライトアップされる。
東京都でも、都庁舎や都立施設、賛同する施設でブルーライトアップが実施される。
| 期 間 | 場 所 | 点灯時刻(予定) |
| 11月8日(月)~14日(日) | 東京都庁第一本庁舎 | 午後6:00~8:00 |
| 東京芸術劇場 | 日没~午後10:00 | |
| 東京ゲートブリッジ | 日没~午前0:00 | |
| 駒沢オリンピック公園 | 日没から午後11:00 | |
| 渋谷スクランブルスクエア | 日没~午前0:00 | |
| 11月1日(月)~14日(日) | 渋谷ヒカリエ | 日没30分後~午前1:00 |
| 11月14日(日) | 東京ビッグサイト | 日没~午後10:00 |
| ゆりかもめ新橋駅 | 午後5:00~営業時間終了 |

とうきょう健康ステーション(東京都福祉保健局)
職場の健康づくりガイドブック
糖尿病予防~職場の重症化予防対策
東京都における糖尿病医療連携の取組(東京都福祉保健局)
東京都糖尿病性腎症重症化予防プログラム(東京都福祉保健局)
職場の健康づくりガイドブック
糖尿病予防~職場の重症化予防対策
東京都における糖尿病医療連携の取組(東京都福祉保健局)
東京都糖尿病性腎症重症化予防プログラム(東京都福祉保健局)
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
世界糖尿病デーの関連記事
- 糖尿病のある人の4割が職場でネガティブな扱いを経験~国際調査が示す実態~
- WHOが妊娠中の糖尿病に関する初の国際ガイドラインを発表
- インスリン治療を50年以上続けてきた人を称える「インスリン50年賞」を15名に授与
- 「第2回ダイアベティス啓発動画コンテスト」結果発表
- 【世界糖尿病デー2025メディアセミナー】血糖値の変動を知ることでQOLを上げる
- 世界糖尿病デー2025を彩る青い輪 ブルーライトアップスポット紹介
- 11月14日は世界糖尿病デー 2025年は「糖尿病と職場」に焦点をあて、働く人が安心して過ごせる社会の実現へ
- 世界の8億人以上が糖尿病 糖尿病人口は30年で4倍以上に増加 半分が十分な治療を受けていない
- 【世界糖尿病デー】糖尿病の人の8割近くが不安やうつを経験 解決策は? 国際糖尿病連合
- 【世界糖尿病デー】インスリン治療を続けて50年以上 受賞者を発表 丸の内では啓発イベントも

医療・健康情報グループ検索