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2020年03月13日

アンケート「糖尿病の治療とはげましの言葉」発表 周囲からのはげまし、どのように感じますか?

 糖尿病ネットワークでは「糖尿病の治療とはげましの言葉」についてアンケートを実施しました。

 糖尿病の治療は継続しておこなっていくことが重要ですが、そのモチベーションはどのように維持していますか?何か悩んでいるとき、周囲の人からはげましてもらった経験がある方は少なくないと思いますが、糖尿病の治療においてはどうでしょうか?

 ご家族、ご友人、主治医の先生・・・周囲の人からの「はげましの言葉」についてどのように感じるか、今回、患者さんにお話を伺いました。
はげましの言葉は糖尿病治療に対してプラスの気持ちに
 周囲からのはげましの言葉についてお聞きしたところ、6割の方が「糖尿病治療継続のサポートになる」と感じていました。半数以上の患者さんでは、はげましの言葉が糖尿病治療に対してプラスの気持ちにはたらいているようです。
Q 糖尿病治療を継続するにあたって、周囲からのはげましの言葉はサポートになると感じますか?
アンケート結果の全ては下記ページでご覧ください。

TOPICS

✔ はげましの言葉は糖尿病治療に対してプラスの気持ちに

「何についてのはげましが一番嬉しいか」"血糖自己測定・血糖管理"が最も多い!

「はげましの言葉は誰からもらう?「医師」「家族」「看護師」が多い結果に

はげまされる頻度はどれくらい?理想は?

アンケート「糖尿病の治療とはげましの言葉」

 これまで糖尿病患者さんや医療スタッフ向けに実施してきたアンケート結果を一挙にご紹介しています。

<アンケート「糖尿病の治療とはげましの言葉」の概要>
実施時期:2019年10月
対象:糖尿病患者さん
回答者数:427名
共催:糖尿病ネットワーク・LifeScan Japan株式会社
[ ohnoa ]
日本医療・健康情報研究所

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