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2010年06月28日
オーガニック食品は体に良い? “カロリー表示もみて”と米研究者
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- 食事療法
「オーガニック(有機栽培)」の原材料を使った自然派の食品は低カロリーで体に良いというイメージを抱きやすいが、実際には高カロリーのものもあるので注意した方が良い― ― こんな研究を、米ミシガン大学の研究チームが発表した。
「オーガニック食品であれば低カロリーであるというわけではない。しかし、多くの人はオーガニック食品は体に良いと信じる傾向がある」と米ミシガン大学心理学部ののJonathon Schuldt氏らは述べている。 “オーガニック食品を利用としているから”と安心してしまい、かえって健康的な体重維持のために適切でない行動を選んでしまう可能性があるとい
オーガニック食品を利用していても安心はできない
【食事療法】 関連トピック
研究チームは、ミシガン大学の学生114人を2つのグループに無作為に振り分け、それぞれ通常のクッキーと有機栽培の小麦粉などで製造された「オーガニック版」の成分表示を見せた。クッキーのカロリーは、それぞれ2枚で160kcalあった。
対象者にクッキーのカロリーを7段階で評価させた。すると実際にはどちらもカロリーは同じなのに、オーガニック製品の評価は平均3.94点で、通常製品の5.17点より低かった。
「食品の原材料名の表示を見て、そこに有機栽培の小麦粉が含まれていると、他の通常の商品に比べ低カロリーだと思ってしまう傾向がある。また、多くの人はオーガニック製品の方が良いと考えている」とSchuldt氏らは述べている。
「食品を選ぶときには、原材料名や栄養成分表示だけでなく、カロリーのJudgment and Decision Making, Vol.5, No.3, June 2010
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
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