徒歩や自転車で通勤して糖尿病・心臓病・がんなどのリスクを軽減 車を使わない「アクティブ通勤」のすすめ
2024.01.22
徒歩や自転車で通勤している人は、糖尿病・心臓病・がんなどのリスクを高める炎症が軽減されていることが、フィンランドの研究で明らかになった。 運動をする習慣により炎症のレベルが低下することが、これまでの研究... 続きを読む▶▶
2024.01.22
徒歩や自転車で通勤している人は、糖尿病・心臓病・がんなどのリスクを高める炎症が軽減されていることが、フィンランドの研究で明らかになった。 運動をする習慣により炎症のレベルが低下することが、これまでの研究... 続きを読む▶▶
2024.01.17
2型糖尿病や肥満を改善する治療に取り組み、いったん減量に成功しても、長期的には体重がリバウンドしてしまう人が多い。 減量後に体重がリバウンドして増えると、筋肉が減り、体脂肪が増えやすくなるという調査結果... 続きを読む▶▶
2024.01.17
自宅で料理をすることが多い人は、外食・調理済みの食品・ファストフードなどの加工食品の利用の多い人に比べ、食事が健康的で、糖尿病や肥満のリスクが低く、食費もより少ないことが分かっている。 このほど「キッチ... 続きを読む▶▶
2024.01.15
1型糖尿病の成人が適度な糖質制限ダイエットに取り組むと、従来の食事法に比べ、健康に悪影響をもたらすことがなく、平均血糖値が低下し、24時間のうち血糖が目標域におさまった時間が増加するという研究を、スウェーデ... 続きを読む▶▶
2024.01.10
1日の歩数を1,000歩増やすだけで、毎日続けることで糖尿病を改善できることが明らかになった。 運動習慣のなかった人が、5年間をかけて1日の歩数を1万歩に増やすのに成功すると、インスリン感受性が3倍改善... 続きを読む▶▶
2024.01.10
「生活を楽しんでいる意識」の高い人は、要介護認知症になるリスクが低いことが、順天堂大学が日本人を11年間追跡した研究で明らかになった。 要介護認知症は、介護保険で要介護1以上と認定され、日常生活自立度が... 続きを読む▶▶
2024.01.09
血糖値を上げやすい糖質を制限する「糖質制限ダイエット」が、メタボや2型糖尿病のある人に効果的という研究が発表されている。 このほど糖質制限は、植物性食品を取り入れると成功しやすいという研究が発表された。... 続きを読む▶▶
2024.01.05
日本人を含むアジア人は、全体に就寝時間が遅くなり、睡眠時間が短くなっているという国際調査の結果が発表された。 とくに日本人の睡眠のとり方は、35ヵ国で最低であることも示された。 十分な良い睡眠をとれ... 続きを読む▶▶
2023.12.27
「糖尿病ネットワーク」で2023年に公開したニュースのうち、もっともアクセス数の多かった15本をご紹介します。 糖尿病とともにより良く生きるために、健康的な生活が大切です。生活に密着したイメージしやすい... 続きを読む▶▶
2023.12.26
年末年始の連休を楽しみにしている人は多い。しかし連休は、ふだん通りの生活を続けるのが難しく、食べすぎ・飲みすぎ・運動不足になりやすい。 健康的な生活を維持したまま、年末年始の連休を上手に乗り切るために、... 続きを読む▶▶
2023.12.26
「酒は百薬の長」ということわざがある通り、ほどよいアルコールは健康に良いことが知られている。適度の飲酒は、糖尿病のリスクを減少する可能性も指摘されている。 アルコールにはストレス解消やリラックスの効果も... 続きを読む▶▶
2023.12.26
CGMなどの血糖測定機器が普及する中、血糖のセルフマネジメントに対する関心もまた高まっている。糖尿病のある方、さらにはインスリン治療を行っている方が、より安心して毎日を過ごせるようになるためには、どのような... 続きを読む▶▶
2023.12.21
うつ病などのメンタルヘルス不調が、2型糖尿病のリスクを高めているとう調査結果が発表された。 糖尿病の人はうつ病になりやすく、うつ病の人も糖尿病になりやすいとしている。うつ病と糖尿病の両方を治療することで... 続きを読む▶▶
2023.12.21
HealthDay News 宴席などの誘いを断っても、相手は気にしていない 年末年始は何かとイベントの誘いが増える。なかにはあまり気の乗らないイベントがあるかもしれない。そのような時、「せっかく誘ってくれ... 続きを読む▶▶
2023.12.19
食事で脂肪を減らす「脂質制限ダイエット」と、糖質を減らす「糖質制限ダイエット」はひとつに統合できるという研究が発表された。 糖尿病や肥満のリスクを高めているのは、菓子類や清涼飲料などに含まれる「フルクト... 続きを読む▶▶
2023.12.18
長時間の座位行動(座りすぎ)がもたらす健康への悪影響が、世界的に注目されている。 1日に8時間以上を座ったまま過ごしていて運動不足の人は、肥満や糖尿病が多く、死亡リスクも高いことが示されている。 1... 続きを読む▶▶
2023.12.14
メトホルミン(ビグアナイド薬)は、2型糖尿病などの治療に広く用いられている血糖値を下げる薬。 メトホルミンが、細い⾎管が障害される脳梗塞である「脳⼩⾎管病」のリスクを減少することが、日本人を対象とした研... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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