ニュース
2009年11月19日
体が硬いほど動脈硬化は進みやすい 国立栄養研など調査
- キーワード
- 糖尿病予備群
中高年の体力をみるとき、体の柔らかさをあらわす柔軟性は体力の重要な要素となる。座位体前屈で体が硬くなっている中高年では、動脈硬化の傾向が強くなるという研究が発表された。動脈硬化があると、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患をまねきやすくなる。
柔軟性を高めるためにストレッチングが効果的
体の柔軟性を高めるのに効果的な方法としてストレッチングが挙げられる。ストレッチングは、運動としての強度は低いが、筋肉や関節の柔軟性を高めることで筋肉や腱、靱帯、関節などの保護に役立ち、筋温や体温を上げる効果もある。
ストレッチングは運動を始めるときの準備運動や、終えたときの整理運動として活用されているほか、ヨガやピラティスもストレッチングに含まれ、最近では姿勢保持やリラクゼーションの効果もあることもあきからになっている。
Poor trunk flexibility is associated with arterial stiffening体の柔軟性を高めるのに効果的な方法としてストレッチングが挙げられる。ストレッチングは、運動としての強度は低いが、筋肉や関節の柔軟性を高めることで筋肉や腱、靱帯、関節などの保護に役立ち、筋温や体温を上げる効果もある。
ストレッチングは運動を始めるときの準備運動や、終えたときの整理運動として活用されているほか、ヨガやピラティスもストレッチングに含まれ、最近では姿勢保持やリラクゼーションの効果もあることもあきからになっている。
Heart and Circulatory Physiology; 297,1314-1318, 2009.
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
糖尿病予備群の関連記事
- 歯科でのHbA1c測定、3人に1人で糖尿病早期発見の可能性
- 肝機能の「長期的な変化」が糖尿病リスクを予測か──日立コホート研究
- 健康診断から見える、糖尿病予測の未来
- オリーブオイルが糖代謝を促す?「オリーブの日」に考える脂質の摂り方
- 3月13日は「世界睡眠デー」 睡眠と糖尿病に関する研究&イベントを紹介
- 「砂糖入り飲料」と「ミルク」 日本の研究で見えた体格との関連
- 針を刺さない血糖測定への挑戦―「超音波」で血糖の状態を知る新技術
- 心電図で糖尿病予備群を検知できる時代へ スマートウォッチへの活用にも期待~血液検査なしで早期発見を可能にする新たなAI技術~
- 糖尿病を予防するにはランニングよりも筋トレの方が効果的?
- 肥満でない人は糖尿病発症前に体重が減少する傾向にあることを発見
