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2007年12月05日

食後血糖を管理する機能のある血糖測定器

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血糖自己測定(SMBG)
食後血糖値を、食事からの経過時間とともに表示
 三和化学研究所は、従来の機種にない食後の血糖管理機能を搭載し、測定時間も5.5秒に短縮した小型血糖測定器「グルテストNeo(ネオ)スーパー」を10日に発売すると発表した

 血糖自己測定で、より痛みの少ない採血を期待できる、世界でもっとも極細針となる「SKKブラッドランセット33G」も同時に発売する。


    グルテストNeo(ネオ)スーパーの特長
  • 食事開始時刻から180分までの経過時間を測定結果とともに表示する。
  • 測定時間5.5秒、検体量は0.6μLと微量血液で迅速に測定できる。
  • センサー廃棄レバーを搭載。血液の付着したセンサーに触れずに廃棄できる。
  • ヘマトクリット値の影響を回避。
  • マルトース、ガラクトースなどの影響を回避。
IDFが新しい糖尿病治療指針
食後血糖値の管理を強調

 世界160カ国以上の糖尿病協会などで構成する国際糖尿病連合(IDF)は9月、新しい糖尿病の治療指針(ガイドライン)を発表した

 空腹時血糖がそれほど高くなくても、食後高血糖があると動脈硬化が進行しやすく、合併症(特に心血管疾患)のリスクとなる。そこで新しいIDFガイドラインは、食事2時間血糖値を140mg/dL(7.8mmol/L)以下に維持するよう勧告している。

 もっとも実際的な食後血糖値の測定法として、血糖自己測定(SMBG)を推奨している。SMBGによって、糖尿病患者は自分の血糖値をリアルタイムに知ることができ、血糖コントロールに役立てることができる。
IDF「食後血糖管理ガイドライン」


●詳しくは株式会社三和化学研究所のサイトへ
 http://www.skk-net.com/
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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