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2016年02月17日

企画展示「糖尿病医療 進歩の歴史」 第50回糖尿病学の進歩で

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医療の進歩
 糖尿病ネットワークは、2月19日(金)〜20日(土)に東京国際フォーラムで開催される「第50回 糖尿病学の進歩」(世話人:内潟安子・東京女子医科大学糖尿病センター センター長)で、企画展示「糖尿病医療 進歩の歴史」を開催します。
糖尿病医療 進歩の歴史
糖尿病医療に関わる290項目のトピックを展示
 糖尿病の記録は紀元前15世紀の古い書物までさかのぼります。古代エジプトのパピルスにすでに糖尿病は記録されていました。以来約3,500年もの間、人類は糖尿病と闘ってきました。

 このコーナーでは、糖尿病の長い歴史を振り返り、基礎研究、疫学、診断、治療薬、活動の記録など、糖尿病に関係するさまざまな出来事を収拾、整理し掲載しています。

 糖尿病治療研究会設立35周年記念事業として、同研究会の監修のもと制作しました。糖尿病医療の進歩とともに、このコーナー自体も進化を続けていきます。ホームページでは常時、情報を追加しています。

 第50回糖尿病学の進歩では企画展示「糖尿病医療 進歩の歴史」では幅6メートル、高さ1.7メートルの巨大パネルを展示します。糖尿病医療の変遷を一望できます。糖尿病リソースガイド内の「糖尿病医療 進歩の歴史」コーナーと併せてご覧ください。

糖尿病治療研究会
 糖尿病の治療に関する理論と実際について基礎と臨床の双方から追求し、得られた成績をもとに正しい糖尿病治療の確立とその普及をはかることを目的に、1980年に設立された糖尿病の専門医による研究会です。
「糖尿病医療 進歩の歴史」は糖尿病リソースガイドで公開しています
糖尿病医療 進歩の歴史
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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