ニュース
2015年04月14日
肥満と糖尿病のリンクを解明 炎症を引き起こすタンパク質を発見
脂肪細胞で起こる炎症は2型糖尿病などの原因になる。大阪大学の石井優教授らの研究チームが、肥満が引き起こす「慢性炎症」の引き金となるタンパク質を発見した。糖尿病や高血圧から起こる動脈硬化を抑える新たな治療法の開発につながる成果としている。
「肥満と糖尿病のリンク」を断ち切る治療の開発へ
Visualized macrophage dynamics and significance of S100A8 in obese fat(Proceedings of the National Academy of Science of the USA 2015年3月16日)
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
医療の進歩の関連記事
- 息で糖尿病を検出するセンサーが開発進行中
- 先進医療技術の普及により1型糖尿病患者の血糖管理が大きく改善
- 注射だけでない未来へ「飲むインスリン」研究のいま
- 糖尿病の治療薬メトホルミンが長寿に関係 老化を遅らせ寿命を延ばす薬に期待
- 【1型糖尿病の最新情報】幹細胞から分化した膵島細胞を移植 インスリンが不要になり重症低血糖もゼロに
- 【1型糖尿病の最新情報】発症からインスリン枯渇までの期間を予測 より効果的な治療を期待 日本初の1型糖尿病研究
- 「異種移植」による腎臓移植が最長記録 米国で臨床試験の開始を公表
- 最新版!『血糖記録アプリ早見表2025-2026』を公開
- 腎不全の患者さんを透析から解放 「異種移植」の扉を開く画期的な手術が米国で成功
- 【歯周病ケアにより血糖管理が改善】糖尿病のある人が歯周病を治療すると人工透析のリスクが最大で44%減少

医療・健康情報グループ検索