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2014年12月16日

腸内細菌叢とSGLT2阻害薬 女子医大糖尿病センターニューズレター

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医療の進歩
東京女子医科大学糖尿病センター「Diabetes News No.144」
 東京女子医科大学糖尿病センターは「Diabetes News No.144」を12月15日に発行しました。同センターは1985年より四半期毎にDiabetes Newsを発行しています。小児・ヤング糖尿病、腎症、神経障害、妊娠、高脂血症・肥満、フットケアなど多岐に及ぶテーマを取り上げています。
Diabetes News No.144 2014年12月15日発行
人工甘味料と腸内細菌叢とSGLT2阻害薬―クオリティ・オブ・ミール―
東京女子医科大学糖尿病センターセンター長 内潟安子 先生
 望ましい腸内細菌叢をもたらす食事についての研究報告が相次ぎました。高炭水化物/低脂肪/食物繊維の多いアジア伝統食についても賛否両論があります。自分は何を食べるか、食べようとしているのか、この重要性をさらに声高に叫ぶ時代になりました。・・・

角膜神経を用いて全身の神経障害を診る―糖尿病性神経障害と角膜共焦点顕微鏡検査―
東京女子医科大学 糖尿病センター眼科 講師 廣瀬 晶 先生
 眼の角膜神経を用いて、神経障害の有無や重症度を早期に評価するという新しい検査法が注目されています。角膜共焦点顕微鏡検査(CCM)によって角膜神経を調べることで、糖尿病における神経症の状態を評価できる可能性があります。眼は透明性というユニークな特徴を持つ器官であり、血管病変を直接観察できる窓として、全身合併症を推測するという観点から注目されています。・・・

糖尿病とうつ病
東京女子医科大学神経精神科 助教 内出容子 先生
 糖尿病がうつ病と関連することが多く報告されています。非糖尿病群のうつ病有病率11.4%に対し糖尿病患者群は20.5%と約2倍高いとの報告があります。うつ病を疑われた時は、ぜひ精神科医あるいは心療内科医にご紹介ください。専門医受診の勧め方には配慮が必要で、「気持ちの辛さを和らげる治療をするのが良い」などと併診であることを伝えると受診に結びつくことが多いようです。・・・

東京女子医科大学糖尿病センター
  Diabetes News No.144

[ Terahata ]

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