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2010年02月22日
1日の適正な塩分量を知っている人は1割程度 高血圧予防を啓発
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- 糖尿病合併症
医師や製薬企業などが参画し高血圧予防を啓発するキャンペーンを実施している「塩を減らそうプロジェクト」(代表 顧問:荒川規矩男・日本高血圧協会理事長)は、塩分摂取と高血圧に関する意識調査を行った。
高血圧患者もそうでない人も、9割が「食塩の過剰摂取が高血圧、ひいては脳卒中や心筋梗塞を引き起こす」ことを知っているが、適正な1日の塩分量を知っている人1割にとどまることが分かった。
高血圧患者もそうでない人も、9割が「食塩の過剰摂取が高血圧、ひいては脳卒中や心筋梗塞を引き起こす」ことを知っているが、適正な1日の塩分量を知っている人1割にとどまることが分かった。
塩分量の多い外食メニューの順位は?
調査はインターネットを用い、昨年12月に実施。40〜79歳の男女約1200人が回答し、うち約600人が高血圧患者だった。
塩分摂取と病気の関連について質問したところ、9割以上が塩分と高血圧について「関係がある」と回答しており、認知している人が多いことが分かった。しかし、塩分と関連が深いと思われる病気を尋ねたところ、「脂質異常症」では38%、「2型糖尿病」では53%と低く、高血圧以外の生活習慣病との関連は認知されていないという結果になった。
糖尿病と高血圧をあわせもっていると、心疾患や脳卒中の危険が大きく高まる。そのため糖尿病の人は、血圧がそれほど高くない軽い高血圧でも、積極的な治療が必要とされる。糖尿病腎症を予防・治療するためにも、厳格な血圧コントロールは大切となる。
降圧目標(JSH2009)
| 診断室血圧 | 家庭血圧 | |
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| ● 若年者・中年者 | 130/85mmHg未満 | 125/80mmHg未満 |
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| ● 高齢者 | 140/90mmHg未満 | 135/85mmHg未満 |
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| ● 糖尿病患者 | 130/80mmHg未満 | 125/75mmHg未満 |
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日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン2009」より抜粋


[ 糖尿病ネットワーク編集部 ]
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