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エクアドル地震から1ヶ月が経過し… FUVIDAレポート
2016年08月22日
カテゴリー:1型糖尿病   

 2016年4月14日以降、熊本地方で発生した地震により被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 同じく4月16日(現地時間)に南米エクアドルでも、マグニチュード7.8の地震が発生しました。 エクアドルで糖尿病患者さんを支援するFUVIDA(Fundacion Aprendido vivir con Diabetes)のアラセリー代表より、当時の状況についてのレポートが届きましたので、ご紹介します。
国際糖尿病支援基金は、この活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)を通じてFUVIDAを支援しています。(翻訳協力者:鈴木 有様)

アラセリー・バスルト・カルデロン代表
(エクアドル共和国 グアヤキル在住)

 2016年4月16日に発生したエクアドル地震は、1分にもたたないうちに沢山の命が失われ、また私たちに命の教訓を与えました。それは、ほんの一瞬で、私たちは全てのものを失うということです。

 私たちは、最新の携帯電話やテレビを買うために、家族や友人と過ごす時間を大事にせず、日々働いています。しかし、そのような日々に一体何の意味があるのだろう。

 この地震により、エクアドル国内のエスメラルダス県ムイスネ周辺の地域は、壊滅的な被害を受けました。私は、これほどまでに自然が猛威をふるうということを想像もしていませんでした。 その地域に、私が生まれ育った町、カルセタ(マナビ)があります。 私が考えていたことはただ一つ、カルセタにいる私の家族や親戚が無事であるかどうか。ということでした。

 地震後、私の親戚はその1分間の恐怖を語ってくれました。彼らによると、それは本当に一瞬の出来事であり、地震の直後に1人の警官が「エスペランサダムが決壊した!カルセタが浸水するぞ!」と叫んだと聞きました。 大勢の人が、街の幹線道路に向って必死に走り、目につく車に飛び乗り、子供や老人、車椅子に乗った障がい者、車やトラックは街から逃げ出す人で溢れていました。 そんな恐怖と不安の時間を、私の家族は経験しました。

 私の父は、地震直後に家を出ようとせず、家族が強引に連れ出すしかありませんでした。7歳の甥は車に乗り込む間も泣き続けていたました。 地震が起こったのが夜であったために、停電により町に明かりは一切無くなっていました。


FUVIDAでは、震災に対する糖尿病患者さんへの
支援を求めるためにビデオを制作しました。

レポートの続きはこちら...
国際糖尿病支援基金へ ▶

関連情報

2016年エクアドルで発生した地震について
Fundacion Vivir con Diabetes(FUVIDA)(エクアドル)
インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)
国際糖尿病支援基金

国際糖尿病支援基金は、インスリン・フォー・ライフ(IFL)オーストラリアを通じて、2008年よりFUVIDAの活動を支援しています。

 FUVIDAの活動にご賛同いただき、御参加いただける方は、下記口座(郵便局)までお振込み頂きますようお願い申し上げます。

 御協力頂きました方は、支援者として国際糖尿病支援基金の「支援者名」のコーナーでお名前を発表させて頂きますが、本名での発表をご希望でない方は、振替用紙(郵便局)の通信欄にご希望のお名前をご記入ください。

振込口座(郵便局):
口座番号:00160−3−82542
加入者名:国際糖尿病支援基金口
※通信欄へ「FUVIDA支援」とお書き頂きますようお願い致します。

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