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2016年08月22日

SGLT2阻害薬の追加投与で1型糖尿病の血糖値が改善

 1型糖尿病患者では、インスリンやGLP-1受容体作動薬(リラグルチド)治療へのSGLT2阻害薬ダパグリフロジン追加投与により、血糖値が有意に改善し、有意な体重減少効果も得られることが、「Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism」オンライン版に8月4日掲載の論文で報告された。

[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所

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