ニュース
2012年09月14日
糖尿病患者の半数以上はコレステロール管理が不十分
- キーワード
- 糖尿病合併症
糖尿病患者の60%近くはコレステロールの管理が不十分との調査結果を、英国糖尿病学会(Diabetes UK)が発表した。1年に1回以上、血清脂質の検査を受け、検査値について主治医とよく相談することが重要だという。
- 検査を受け、少なくとも1年に1回以上は、コレステロール値や中性脂肪値をチェックする。
- たばこを吸う人は禁煙する。
- 過体重や肥満の人は減量し、標準体重を維持する。
- なるべく毎日、運動をする。1日に30分の活発なウォーキングが目標。
- 低脂肪・低コレステロールの食品を食べる。野菜、全粒粉、果物を十分にとる。
- 不飽和脂肪酸を十分にとる。不飽和脂肪酸は、青身魚、キャノーラ油、オリーブ油などに多く含まれる。魚油を高純度に精製、製剤化した医薬品も治療に使われている。
[ 糖尿病ネットワーク編集部 ]
記事の内容(HbA1c表記や医師の所属など)は掲載日時点のものです。 本サイトに掲載されている記事・写真・図表の無断転載を禁じます。 治療や療養についてはかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。
糖尿病合併症の関連記事
- 透析患者、死亡リスクが低い血液型は?
- 糖尿病患者のBMI、腎機能に影響するのは平均値より変動幅 ~日本人の患者6,700人を対象に検討~
- クロノタイプに合わせた運動で効果がより高まる可能性
- 連続血糖測定、2型糖尿病患者の血糖管理改善に有効
- 肥満は「累積」が重要、BMI単独では心血管リスクと関連せず
- 厚生労働省が糖尿病の普及啓発資材を公開 リーフレット・動画の2形態
- 身体活動の不足が糖尿病の合併症を引き起こす
- タケノコが血糖管理などの健康維持に役立つ可能性――ただし重要な注意事項も
- 無症状でも生じている網膜の変化から糖尿病による視覚障害を予測できる可能性
- ウォーキングや家事がメタボの人の命を救う
