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2010年08月20日

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食事療法

管理栄養士が献立を作成する日替わり宅配食

むさしの膳
むさしの膳
 武蔵野フーズは7月に、管理栄養士が献立を作成する日替わりの宅配食「むさしの膳」を発売した。

 「むさしの膳」は1食平均650kcal、塩分2.8g、栄養バランスを調整した冷蔵・弁当タイプの宅配食。多彩な日替わり献立を、管理栄養士が作成。1食で1日の必要野菜量の3分の1をとることができる。

 完全調理済みの冷蔵食品なので、レンジで温めるだけでできたての味わいを楽しめる。

 東京・神奈川・埼玉・千葉の配達エリアで一般の健康な人を対象に、電話1本で配達する。価格は配達料込みで1食550円(税込)、5日分から受け付ける。

 武蔵野フーズは「むさしの膳」のお試しキャンペーンを8月31日まで実施している。期間中は5日分2750円を2200円(1食440円)で提供。詳しくはホームページへ。

右写真は、日替わり宅配食「むさしの膳」の“かれいのトマトソース”(上)と“さばの照り煮”(下)

ムサシノ食品健康宅配本部「健康宅配」
糖尿病や高血圧などの食事療法に配慮した栄養バランスのとれた宅配食を提供。
おかず(主菜・副菜)と主食(ご飯)の冷蔵(チルド)食や、全国に宅配するおかずのみの冷凍食など、さまざまなタイプがある。インターネットで注文できる。
宅配食を上手に利用して栄養・食生活を改善
 40歳以上の男性でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)のある人は予備群を含め56%に上ることが、2007年国民健康・栄養調査により報告されている。女性は男性に比べ少なめだが、60歳以上の4人に1人以上がメタボかその予備群。

 食生活を見直し、健康的な食事をとることが、肥満や2型糖尿病、高血圧、脂質異常症の予防や治療につながる。糖尿病の食事療法も、過食を避け、偏食せずに、規則正しい食事をすることが基本となる。必要な量と栄養をとり、余分に食べないようにすることで、決して特別な食事をすることではない。

 しかし、いったん身についてしまった食習慣などライフスタイルを変更するのは、やってみるとなかなか難しい。また、現代社会では外食や加工食品を利用する機会が多く、気をつけていても過食や偏食につながりやすい。

 そこでお勧めするのが、調理済みの食事を自宅まで届けてくれる宅配食サービスを利用する方法だ。

 食事療法向けの宅配食は、管理栄養士がカロリーや栄養バランスを理想的に調整してあるので、安心して利用でき、気軽に始められる点も魅力的だ。継続して利用するのが理想的だが、健康的な食事の教材として期間を決めて利用する方法でも十分に効果を期待できる。

 宅配食に「費用が高い」というイメージをもつ人も少なくないが、宅配までしてくれることまで考えると、1食当りの料金は決して高くない。「食事がうまくいかない」という人は一度、宅配食の利用を検討をしてみてはどうだろう。

[ Terahata ]

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