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2021年08月31日
賞金5万円! スローガン川柳を募集中 全国生活習慣病予防月間2022
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多接とは、多くの人・こと・ものと接し、創造的な生活をすること。 仕事や趣味、社会貢献など、生活の中に「楽しさ」や「やりがい」をもつこと。 目的をもち、イキイキしている人は、いくつになっても健康です。
「多接:多くの・こと・ものとつながる」に関するご自身の思いやアイデアを川柳形式(5・7・5)でご応募ください。 最優秀賞作品は、生活習慣病予防月間のスローガンとして採用し、ポスター・ホームページなどに使用させていただきます。
- 応募資格:どなたでも
- 作品の規定:川柳形式(5・7・5)、お1人様につき5作品まで。 ※重複応募は無効です。応募規約 を必ずご確認の上、ご応募ください。
- 入賞:最優秀賞1名(5万円)、優秀賞3名(5000円ギフトカード)、佳作5名(1000円ギフトカード)を贈呈!
- 応募締切:2021年10月30日
過去入賞作品例: ・人・物・事 出会い重ねて 健康長寿(おさぼう/51歳/会社員) ・人と つながり延びる 健康寿命(新しい朝/44歳) ・生きがいを 見つけて延ばす 健康寿命(土師モトカ/30歳/主婦) ・趣味増えて ストレス減って 友が増え(まき/58歳/主婦) ・ワクワクが 長寿と若さの 秘訣なり(口笛太郎/52歳/会社員) ▶2016年「多接」川柳入賞作品をもっと見る
■入賞作品の発表:全国生活習慣病予防月間サイトにて ▶全国生活習慣病予防月間サイト 現在、全国生活習慣病予防月間2021市民公開講演会やスローガン川柳、啓発ポスター/リーフレットを公開しています。 ■選 考:全国生活習慣病予防月間実行委員会(役員、共催団体、協賛企業) ■注意事項:
- 応募作品は未発表で自作のものに限ります。
- 応募いただいた作品の著作権は主催者(一般社団法人日本生活習慣病予防協会)に帰属するものといたします。
- 作品は、ポスターなどに使用するほか、予防月間で行う事業や、関連サイト・SNS、主催者が必要と認めたものに活用させていただきます。応募者情報として、お名前またはペンネーム、住所(都道府県のみ)、年齢、職業を公開します。
- 応募者の個人情報は、主催者にて厳重に管理し、採用審査・当選者への連絡用途に限り使用することとし、正当な理由のない第三者への開示や、譲渡および貸与等は一切いたしません。
全国生活習慣病予防月間2022(2022年2月)の市民公開講演会では、メイン講演として、日本ポジティブサイコロジー医学会理事長の大野 裕先生の講演「こころの蜜を育むースマートフォンによるAIセルフカウンセリングー」(仮)とトークショー(当協会理事 海原純子先生と大野 裕先生)をお届けします。 ポジティブサイコロジーとは人間のプラスの特性を科学的に研究する学問。近年のストレス社会という環境因子により増加しているメンタルヘルス疾患は、リスク因子に対処することで、高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同じように予防できるという考え方です。同 医学会の第10回学術集会は10月30日にオンライン(Zoom)で開催されます。 そのほか、全国生活習慣病予防月間2022市民公開講演会では、トピックス講演として、当会理事 河盛隆造先生(順天堂大学名誉教授)による「認知症予防(文京ヘルススタディより)」、村松弘康先生(中央内科クリニック院長、当会理事)による「喫煙と新型コロナウイルスに関する話題」(喫煙がワクチンによる抗体産生を抑制、など)を予定しております。いずれもWeb講演会、ご視聴は無料です。
▶日本ポジティブサイコロジー医学会第10回学術集会 第10回学術集会(学会長 海原純子先生)のテーマは、「Withコロナ、Afterコロナのポジティブサイコロジー」。「ステイホーム時代における太陽の下で過ごす意味」(坪田一男先生、慶応大学名誉教授)や瀬古利彦氏(元マラソン選手、DeNAエグゼクティブアドバイザー)と海原先生のトークショーなど多彩なプログラムが予定されています。視聴は要登録、有料です。集会後1週間は視聴可能。
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