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2015年01月05日

糖尿病ネットワーク 2014年に読まれた記事ベスト20

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糖尿病合併症
 糖尿病ネットワークで1年間に読まれた配信記事のアクセス数をランキングする「糖尿病ネットワーク 年間ベスト20」。今回は2014年1月1日から12月31日までを集計しています。

 首位を守ったのは「『日本人の食事摂取基準』2015年版 『カロリー』から『BMI』に変更」でした。糖尿病の食事療法では以前より、適正なエネルギー摂取量を求める際の基準として「体格指数」(BMI)が使われています。標準体重(kg)は「身長(m)×身長(m)×22」という式で求められます。

 日本人全般を対象とした基準でもBMIが採用されたことは、糖尿病の食事療法が全ての人に勧められる「健康食」であることの裏付けとなるのではないでしょうか。

 2位に躍り出たのは、「糖尿病の都道府県別ランキング ワーストは徳島、ベストは神奈川」でした。受けられる医療レベルに地域格差が生じる「医療格差」が話題に上ることが増え、糖尿病医療の地域格差は多くの方にとって関心事となっています。

 複数の医療機関が役割や機能を分担して、1人の患者さんを協力して診療する「地域連携」も全国的に広がっており、地域医療への関心は今後も高まっていくとみられます。

 糖尿病を原因とする足病変を治療し、予防する医療的な「フットケア」が注目されています。「糖尿病で足を切断しないために 足の動脈硬化「閉塞性動脈硬化症」」が6位に入りました。この分野でも地域連携への取り組みが進んでおり、今後は足病変の治療を受けやすくなると期待されます。

 「吸入インスリンと経口インスリンの開発 注射不要の時代が到来?」、「世界初の「人工膵島」が成功 1型糖尿病の治療が飛躍的に進歩」など先進医療に関する情報や、「食品の糖分を知ろう スムージーやグラノーラにも注意」、「体重管理を成功に導く「平日だけダイエット」 週末は体重が増えやすい」など食事療法に関する記事も幅広く関心を集めました。

 糖尿病ネットワークでは、糖尿病に関する最新の話題を分かりやすくまとめご提供しています。これからもぜひご活用ください。

糖尿病ネットワーク 2014年に読まれた記事ベスト20

<第1位> 「日本人の食事摂取基準」2015年版 「カロリー」から「BMI」に変更
<第2位> 糖尿病の都道府県別ランキング ワーストは徳島、ベストは神奈川
<第3位> SGLT2阻害薬「フォシーガ」「アプルウェイ/デベルザ」など承認取得
<第4位> 世界の肥満人口は21億人 減量に成功した国はひとつもない
<第5位> ヨーグルトを食べると糖尿病リスクを下げられる
<第6位> 糖尿病で足を切断しないために 足の動脈硬化「閉塞性動脈硬化症」
<第7位> 初のSGLT2阻害薬「ダパグリフロジン」が米国で承認
<第8位> 薬局でHbA1c値を測定し糖尿病を早期発見 自己採血が解禁へ
<第9位> 米国糖尿病学会が新しい臨床ガイドラインを発表 患者中心の医療へ
<第10位> 糖尿病性腎症の病期分類を改訂 糖尿病性腎症合同委員会
<第11位> インスリン製剤・インクレチン薬・SGLT2阻害薬 早見表2014を公開
<第12位> 吸入インスリンと経口インスリンの開発 注射不要の時代が到来?
<第13位> 体重管理を成功に導く「平日だけダイエット」 週末は体重が増えやすい
<第14位> 食品の糖分を知ろう スムージーやグラノーラにも注意
<第15位> 世界初の「人工膵島」が成功 1型糖尿病の治療が飛躍的に進歩
<第16位> SGLT2阻害薬の副作用を公表 低血糖に注意 糖尿病学会委員会
<第17位> なぜ肥満になると血糖値が上がるのか? 肝臓ホルモンの働きを解明
<第18位> 血糖自己測定をもっと良く行うためのヒント 5つのチェック項目
<第19位> 高血圧治療ガイドライン2014 糖尿病の降圧目標は130/80mmHg
<第20位> グーグルが涙で血糖を測定する「スマート・コンタクトレンズ」を開発
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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