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2014年05月20日
ゆっくり良く噛んで食べると太りにくい 消費エネルギーが増加
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- 食事療法
よく噛んで食べると摂取エネルギーを抑えられる
古くから親しまれてきた「ひじき」や「おひたし」は咀嚼回数を増やせる食品の代表
食事時間や噛む回数が減ったことが肥満の原因
世界中では成人の3人に1人以上が肥満または過体重で、その数は14億6,000万人に上る。特に、肥満は途上国でも急増している。1980年から2008年の間、途上国における肥満や過体重の人は2億5,000万人から9億400万人に増えたと報告されている。
肥満や過体重がふえた原因のひとつとして、「食事で軟らかいもの、食べやすいものが増え、食事時間や噛む回数が減っている」ことが考えられると研究者は指摘している。
「よく噛んで食べることは、誰でも簡単に取り組める、もっとも手軽なダイエット法といえます。食物繊維の多い噛みごたえのある食材や料理を多くすることで、咀嚼回数を増やすことができます」(シャー氏)。
また、デスクでインターネットやテレビ、新聞を見ながらでは、食事や噛むことに集中できないので、勧められないという。家族や友人と一緒にゆっくりと食事を楽しむと効果的だ。
東京工業大学大学院 社会理工学研究科 人間行動システム専攻Slower-Paced Meal Reduces Hunger but Affects Calorie Consumption Differently in Normal-Weight and Overweight or Obese Individuals(米国栄養・食事療法学会誌 2013年12月30日)
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
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