えへへ、、、、お恥ずかしい話ですが、最初に糖尿病の初期症状が
現れたのは「ポコチン」いわゆる「ちんぽこ」、
またの名を「チンコ」あるいは「男性自身」なのであります。
当然その瞬間は「糖尿病」なんて毛頭になく、思い当たるフシもないのに
「性病」が頭をよぎりました、いや、「性病」で頭の中がいっぱいになりました。
まったくインターネットってのは便利なもので、自分自身のモノを
しげしげと眺めた挙句、それに当てはまる語句を
Googleでかたっぱしから検索、
「うひ〜」「ひゃ〜」などと病気になったかわいそうな
男性自身画像を見つつ、自分のそれが「カンジタ」であると判明、
性的な接触でも感染することで世間的には性病認定されているらしいが、
もともと皮膚に日常的に潜む「常在菌」で疲れやストレスでも発症するとのこと。
実はカンジダ発症以前まで、私は大きな仕事を抱えており、
半年以上目の回るような忙しさの毎日を送っておりました。
人間というものは不思議なもので、その仕事の最中は
たいして体調を崩すこともなく元気な毎日を送っておりました、
もちろんその間に疲れとストレスは溜まっていたのでしょうが。
そして、その仕事が一段落しての発症ということは
気が抜けたのだろうと、薬と体力回復で元に戻るだろうと
タカをくくっていました、その奥には「糖尿病」という
大きな爆弾があるとも知らずに、、、、、
編集部より:
このコーナーは、2型糖尿病患者であるgonzuiさんが、ご自身の体験をもとに糖尿病の体験記をマンガで表現し、同じ2型患者さんと悩みを共有し、ご理解いただければ、という目的で制作したコンテンツです。
よって、本内容については、個人の体験をもとにしているため、全ての2型糖尿病患者さんにあてはまらない内容も含んでおります。また、1型糖尿病患者さんを想定したものではありません。
患者さんの体験や感情をストレートに表現した内容には、誤解を生む表現や不愉快と感じる表現もあるかと存じますが、あらかじめご了解の上、ご覧ください。