定期健診に行ってきました。
「糖尿病」と宣告されて、はや1ヶ月となり、
これまでの生活改善の成果が出るわけです。
基本的に食事とウォーキングぐらいしかしてないのですが、
体重も順調に減少してきたし、何よりもこれまでより
格段に体調の良さを実感しております。
といいつつも、若干の不安を感じつつもいざ受検診へ。
まぁ、普通に問診と採血だけでしたが、
検査結果は、ヘモグロビンA1cが8.6から6.8へ減少!
看護婦さん(ちなみに、私は男女を総じて「看護師」と
くくって呼ぶことに抵抗があるので、あえて看護婦さんと
書かせてもらいます)からは「頑張ったね〜」と褒めてもらい、
医者からはちょっと下がり過ぎとのことで、
食生活を相当無理しているのでは?と心配されたほどでした。
自分としては、まぁ腹を空かせた生活をしているのは
間違いないのですが、フラフラになるほど制限を
しているわけではないですし、
かと言って猛烈な運動をしているわけでもありません。
あえて言うならば、奥さんちゃんが食事に気を使ってくれて
低カロリー料理を出してくれていることぐらいでしょうか。
誠に奥さんちゃんには感謝しきりです。
その他の肝臓や尿蛋白などの数値も軒並み良好になったようで、
生活改善の成果がしっかりと出たことで、意気揚々と
帰路についたのでした、、、、、
が、その浮かれ気分が災いしたのでしょうか、
ふと自動販売機でずっと我慢していた「缶コーヒー」を
買って飲んでしまいました、、、、
甘い!!、、、、、缶コーヒーも俺も、、、、
編集部より:
このコーナーは、2型糖尿病患者であるgonzuiさんが、ご自身の体験をもとに糖尿病の体験記をマンガで表現し、同じ2型患者さんと悩みを共有し、ご理解いただければ、という目的で制作したコンテンツです。
よって、本内容については、個人の体験をもとにしているため、全ての2型糖尿病患者さんにあてはまらない内容も含んでおります。また、1型糖尿病患者さんを想定したものではありません。
患者さんの体験や感情をストレートに表現した内容には、誤解を生む表現や不愉快と感じる表現もあるかと存じますが、あらかじめご了解の上、ご覧ください。