小型で使いやすい「人工臓器」を開発 糖尿病マウスの実験は成功
2017.12.08
インスリンの自律的に放出する機能をもった「人工膵臓」の開発に、名古屋大学と東京医科歯科大学の研究グループが成功した。機械的構造をもたず(エレクトロニクスフリー)、タンパク質も利用しない(タンパク質フリー)仕... 続きを読む▶▶
2017.12.08
インスリンの自律的に放出する機能をもった「人工膵臓」の開発に、名古屋大学と東京医科歯科大学の研究グループが成功した。機械的構造をもたず(エレクトロニクスフリー)、タンパク質も利用しない(タンパク質フリー)仕... 続きを読む▶▶
2017.12.07
妊娠糖尿病の母親を持つ10歳代の子どもは過剰な脂肪が蓄積しやすく、血圧や脂質、血糖などの心血管代謝の指標が悪化しやすい可能性があることが、「Diabetes Care」10月16日オンライン版に掲載の論文で報告... 続きを読む▶▶
2017.12.06
成人の1型糖尿病の発症は考えられていたよりも多く、小児の発症と比べ決して少なくないという研究が英国で発表された。ただし、成人の1型糖尿病患者の多くは誤診されており、適切な治療を開始するのが遅れるケースが少な... 続きを読む▶▶
2017.12.05
糖尿病と肥満が原因でがんを発症する人が、世界で年間に80万人に上るという研究が発表された。糖尿病と肥満が、がんを引き起こすことを、はじめて定量化して確かめた研究だ。 糖尿病が原因のがんは年間28万例 ... 続きを読む▶▶
2017.12.01
糖尿病有病者と予備群が増え続けている長野市は、食事は野菜から食べはじめ、毎食握りこぶし2つ分の野菜を摂るなど、糖尿病などの予防・改善をはかる「ながのベジライフ宣言」を発表した。 野菜を市民の健康に役立て... 続きを読む▶▶
2017.12.01
2型糖尿病患者の大規模な電子カルテデータを分析した結果、米国では糖尿病の第一選択薬として2005年以降、メトホルミンの使用は増加している一方で、スルホニル尿素(SU)薬の使用は減少がみられたものの依然として第二... 続きを読む▶▶
2017.11.28
日本ベクトン・ディッキンソン(日本BD)は、糖尿病のインスリン療法に使用される「BD マイクロファインプラス 32G × 6mm ペン型注入器用注射針」を発売した。これにより、BD マイクロファインプラス ペ... 続きを読む▶▶
2017.11.28
糖尿病の合併症は、血糖コントロールを良好に行い、高血圧や高コレステルールなどの治療を行えば、抑えることができる。糖尿病の合併症の怖さを意識することは大切だが、男性患者にとって、「男性力」の衰えも気になるので... 続きを読む▶▶
2017.11.28
2型糖尿病のある人が食塩の摂取量を適度に減少すると、脳卒中、心疾患、腎臓病の危険性が低下することが、ロンドン大学クイーン メアリー(QMUL)とセントヘリア病院による調査研究で明らかになった。 高血圧は... 続きを読む▶▶
2017.11.27
推奨以下のレベルのウォーキングであっても、習慣として続ければ、死亡率が低下し、健康に生きるために役立つことが、米国がん学会が実施した14万人対象の研究で明らかになった。 「ウォーキングは自由に、簡単に行え... 続きを読む▶▶
2017.11.27
「エナジードリンク」の飲み過ぎは、2型糖尿病、血圧上昇、肥満や腎障害などの深刻な健康被害を引き起こすおそれがあり、とくに思春期前の子供や、糖尿病患者では危険性があるので、摂取の制限を検討する必要があるという... 続きを読む▶▶
2017.11.27
一般社団法人スローカロリー研究会(理事長・宮崎 滋)はスローカロリーの認知拡大を目的として、医療・保健指導スタッフを対象とした「すろかろアンバサダー」を募集いたします。アンバサダーに選ばれた30名様には、栄... 続きを読む▶▶
2017.11.22
インドで現地の糖尿病患者さんを支援しているドリームトラストより、近況を報告するレポート届きましたので、ご紹介します。 国際糖尿病支援基金はこの活動に賛同し、ドリームトラストを支援しています。 また、当基金で... 続きを読む▶▶
2017.11.21
第16回病態栄養セミナー レポート 宅配食サービス「健康宅配」を展開する武蔵野フーズは、医療従事者向けに「第16回病態栄養セミナー」を開催した。糖尿病の食事療法を続けるために必要な知識を、専門家が解説した。... 続きを読む▶▶
2017.11.20
※「スマートヘルス」は2018年9月より「シンクヘルス」とアプリ名を変更しています。 近年、血糖管理を目的とするスマートホンのアプリが増加しており、さまざまなタイプの中から使い勝手の良いものを選べるようにな... 続きを読む▶▶
※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。
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