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2008年10月30日

世界糖尿病デー 鎌倉大仏など鎌倉の名所をライトアップ

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世界糖尿病デー
 11月14日の「世界糖尿病デー」には、鎌倉の鶴岡八幡宮、鎌倉大仏、大船観音などもライトアップされる。

 世界糖尿病デーには、国際連合の呼びかけを受け、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発運動が世界各地で展開される

 日本でも世界糖尿病デーイベント実行委員会(実行委員長:清野 裕・日本糖尿病協会理事長)が中心となり、東京タワーや大阪の通天閣をはじめ、全国20ヵ所以上の建造物がシンボルカラーのブルーにライトアップされる。糖尿病講演会も各地で開催される。

 神奈川県鎌倉でも鎌倉周辺の名所として有名な鶴岡八幡宮、鎌倉大仏、鎌倉プリンスホテル、大船観音、長谷寺観音堂、江の島展望灯台で、11月14日の夕方からライトアップが行われる。

 ライトアップの時間帯は、鶴岡八幡宮が日没から午後9時まで、鎌倉大仏が午後5時から8時まで、鎌倉プリンスホテルが午後5時30分から10時まで、大船観音が日没から午後9時まで、長谷寺観音堂が午後5時から8時まで、江の島展望灯台が午後5時30分から10時まで。

 同日に特別講演会が、鎌倉プリンスホテル(鎌倉市七里ガ浜)で午後2時から4時まで開催される。野田光彦・国立国際医療センター部長が糖尿病の予防について、オリンピック金メダリストのハートヴィヒ・ガウダーさんが「パワーウォーキング健康法」について講演する。参加費は無料。

世界糖尿病デー 公式ホームページ[世界糖尿病デーイベント実行委員会]
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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