ニュース
2014年06月16日
糖尿病サマーキャンプ開催 in エクアドル(2) 国際糖尿病支援基金
- キーワード
- 1型糖尿病 IDAF(国際糖尿病支援基金) 糖尿病ネットワーク

南米エクアドルのFUVIDA糖尿病サマーキャンプ(2014年7月28日−8月3日開催)について、国際糖尿病支援基金の協力スタッフである学生グループが、支援のための募金活動を行っています。
毎年、FUVIDAのサマーキャンプへ支援を行っている、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)のニール・ドナランさんからメッセージが届きました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
糖尿病治療や合併症予防を学ぶサマーキャンプ開催 in エクアドル
国際糖尿病支援基金は、FUVIDAの活動の趣旨に賛同し、インスリン・フォー・ライフ(IFL)(オーストラリア)を通じてFUVIDAを支援しています。
関連記事
「糖尿病治療や合併症予防を学ぶサマーキャンプ開催 in エクアドル」
エクアドルの糖尿病サマーキャンプへのご支援をお願いします IDAF
エクアドルのダウン症と糖尿病患者のダリオさん(Spanish/English Video)
2013年エクアドルの糖尿病サマーキャンプの報告
エクアドルの糖尿病キャンプ「Fundación Aprendiendo a Vivir con Diabetes FUVIDA)」発足と経緯
エクアドルにおける糖尿病を取り巻く現状
[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所
1型糖尿病の関連記事
- 世界初の週1回投与の持効型溶解インスリン製剤 注射回数を減らし糖尿病患者の負担を軽減
- 腎不全の患者さんを透析から解放 腎臓の新しい移植医療が成功 「異種移植」とは?
- 【1型糖尿病の最新情報】幹細胞由来の膵島細胞を移植する治療法の開発 危険な低血糖を防ぐ新しい方法も
- 若い人の糖尿病が世界的に増加 日本人は糖尿病になりやすい体質をもっている 若いときから糖尿病の予防戦略が必要
- 【1型糖尿病の最新情報】iPS細胞から作った膵島細胞を移植 日本でも治験を開始 海外には成功例も
- 1型糖尿病のランナーが東京マラソンを完走 CGMとインスリンポンプを組み合わせたシステムでより活動的に
- 運動に取り組み糖尿病を改善 血糖値が下がりすぎる低血糖にもご注意 1型糖尿病の人に最適な運動法は?
- 「スマートインスリン」の開発が前進 血糖値が高いときだけ作用する新タイプのインスリン製剤 1型糖尿病の負担を軽減
- 1型糖尿病の子供たちはメンタルヘルス上の問題を抱えることが多い ケアが必要
- 糖尿病の医療はここまで進歩している 合併症を予防するための戦略が必要 糖尿病の最新情報