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2016年04月15日
インスリン抵抗性のメカニズムを解明 肥満が炎症を引き起こす
肥満した細胞から放出されるDNAの断片が、細胞の免疫反応を活性化させ、脂肪組織の炎症を引き起こし、インスリン抵抗性の原因になっていることを、徳島大学の研究チームが発見した。炎症を抑える治療法が見つかれば、インスリン抵抗性を治療できるようになる可能性がある。
インスリン抵抗性や脂肪組織の炎症を抑える治療法の開発へ
[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所
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