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2012年03月30日

「尿糖チェックで糖尿病コントロール 医療現場より」 小田原雅人先生

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糖尿病ネットワーク
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 近年、空腹時血糖値は正常または境界領域でも、食後の血糖値が糖尿病の人と同じくらい高くなる「食後高血糖」が注目されています。“隠れ糖尿病”とも言われ、糖尿病の初期は健康診断ではなかなか見つかりにくいので、糖尿病と診断されるまで放置されてしまうことが予測されます。

 連載「尿糖チェックで糖尿病コントロール」第6回は、東京医科大学病院の小田原雅人先生をお訪ねし、尿糖測定の有用性についてお話をうかがいました。尿糖測定は食後の血糖状態をある程度把握できることから、耐糖能異常者の早期発見に大きな有用性を発揮するのではと期待を寄せておられました。⇒続きはこちら

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日本医療・健康情報研究所

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