アンナさんを救う会

ウズベキスタンの1型糖尿病患者さん、アンナさんの支援活動をしています。   アンナさんを救う会について
2005年09月
改善へ向けた兆し

 今日は私の診察で東京女子医科大学病院に行ったので、朝からアンナさんといろいろとお話していました。入院してから体調もどんどんと良くなっており、今日の朝食はかなり口にあったと喜んでいました。

 また、昼食も朝食よりもかなり口にあったとのこと。

 自国では塩分や甘いものを食べてはいけないよう指導されていたようで(ダイエットのため、一切口にしてはいけないと)、制限のある中でもたくさんおいしく食べられる術を知って、楽しんでいるようです。

 今日の元気なアンナさんの姿を送ります。抱いているのは、私の友人の子供(9カ月)です。
 アンナさんは普段からお姉さんの子の面倒を見ていることもあり、子供が大好きとのこと。
 「この写真後でちょうだい」という位、今回のショットはお気に入りのようです。

  「アンナさんを救う会」について
私たちはアンナさんの日本での治療のためにかかる費用の募金をつのっています。ウズベキスタンのアンナさんを助けてください。
  「アンナさんを救う会」
賛同人
高山俊吉(弁護士)
本尾 良(非核・みらいをともに)
岩井健作(牧師)
大島静子(女性の人権 カマラード)
山田 真(小児科医・八王子中央診療所理事長)
村山盛忠(牧師)
藤田 進(東京外語大学教授)
下津浦未博(渋川中央病院医師)
清水直子(蕨市議会議員)
練木繁夫(アメリカ合衆国インディアナ大学教授)
共同代表
原田千裕・星山京子
問合先
東京都新宿区西早稲田2-3-18
キリスト教事業所連帯合同労組気付
電話/ファックス 03-3207-1273
E-mail

※ヘモグロビンA1c(HbA1c)等の表記は記事の公開時期の値を表示しています。

Copyright ©1996-2024 soshinsha. 掲載記事・図表の無断転用を禁じます。
治療や療養についてかかりつけの医師や医療スタッフにご相談ください。

このページの
TOPへ ▲