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2018年06月01日
週1回投与のGLP-1受容体作動薬でHbA1c値と体重が低下 消化器系の有害事象は増加
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- インクレチン関連薬 糖尿病リソースガイド
週1回、皮下投与するGLP-1受容体作動薬のセマグルチドは、2型糖尿病患者のHbA1c値と体重、収縮期血圧(SBP)値を低下させる一方で、消化器系の有害事象の増加と関連することが、「Diabetes, Obesity and Metabolism」5月13日オンライン版に掲載のレビュー論文で報告された。
[ DM-NET ]
日本医療・健康情報研究所
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