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2010年04月05日

「間食指導の情報ファイル」をオープンしました

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 糖尿病ネットワークでは4月に、間食指導の情報を集積したコンテンツ「糖尿病患者さんの間食指導の情報ファイル」を公開しました。

 糖尿病の食事療法は、食事で摂取するエネルギー量を適正にコントロールし、余分に食べすぎないことが基本となります。清涼飲料、菓子パン、菓子類などの中には、砂糖を多く含み少量でも高エネルギーの食品があります。食べすぎると血糖や中性脂肪が高くなりやすいので、2型糖尿病のある人にとっては特に注意が必要です。

 一方で、糖尿病であっても食生活に豊かさを求める声が多く、「間食(おやつ)は生活に潤いをもたらす」と感じる人も多くいます。糖尿病ネットワークが実施したアンケート調査では、糖尿病患者さんの3人に2人は間食を日常的にとっているという結果になりました。

 また、最近では、低カロリーあるいはカロリーゼロの甘味料を使用し、甘味を控えめにした清涼飲料や食品が増えています。

 医師や管理栄養士などの医療スタッフを対象に実施したアンケートでは、食事指導で間食をだだ禁止するだけでは効果をあまり得られないという意見が多くみられました。

 患者さんとともに、より上手な間食との付き合い方を検討し、どうすれば安心して健康的に間食(おやつ)を利用できるかを考えることが、患者さんの意識向上や血糖コントロールの改善につながります。

 現在、糖尿病患者さんに対する間食対策・指導の適切な情報源は少なく、インターネット上ではさまざまなものが混在しています。そうした状況をふまえ、下記コーナーでは間食指導に役立つ情報をどんどん増やしていきますので、ぜひご活用ください。

医療スタッフの皆さんへ
間食(おやつ)指導事例を募集します!

 糖尿病患者さんの間食に対して、指導現場で、どのような患者さんに、どのような改善策をもって指導が行われているのか? ぜひ、医療スタッフの皆さんの指導事例をお寄せください。
 投稿された事例は、賞金進呈(優秀者には3万円!)とともにホームページでご紹介させていただきます。どうぞ、ふるってご応募ください!

[ Terahata ]
日本医療・健康情報研究所

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